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【flexdream】フレックス・ドリームが手掛けるUSトヨタ専門店に注目!

ランドクルーザーをメインとした4WD・SUVやハイエースの車両販売のほか、人気カスタムブランドとのコラボアイテムなどで、幅広いサービスを提供する『フレックス・ドリーム』。ハイラックスを筆頭にピックアップトラックも多数扱うが、その中でも特に個性的なトラックを集めているのが、USトヨタ専門店として運営している『アップルさいたま岩槻店』だ。
店名の通り、主軸はタンドラやタコマといった日本未導入のUSトヨタ車。いわば〝逆輸入車〟なのだが、ピックアップトラックの本場のアメリカで人気を博すタンドラやタコマは、国内正規販売車にはないサイズ感やパワー、そして個性的なデザインが魅力。もちろんステアリングの位置も左に位置しているのがデフォルトだ。
これらのUSトヨタ車を並行輸入するわけだが、その仕入れも万全。現地スタッフが入念なチェックを行ない、日本国内のスタッフと検討を重ね、良質な個体のみを輸入して販売する。こうして充実した在庫は数多く、一度に複数台を見比べることができる稀少な店舗でもある。またUSトヨタ専門店として、豊富なノウハウと多くの販売実績があり、メンテナンスやカスタムに至るまで、絶大な信頼性があることも特長だ。
そんなアップルさいたま岩槻店では、ピックアップトラック需要の増加もあって、国産正規販売の取扱いを強化中。人気のハイラックスに加え、今でもファンの多いランクル79ピックアップのほか、登場間もない三菱・トライトンの車両販売とカスタムをスタートさせている。元々ピックアップトラックに精通している同店だけにハイラックスやトライトンなにおいても、リフトアップやタイヤ&ホイール換装のほか、トノカバーやベッドライナーなどのカスタムも得意分野。もちろんカスタムコンプリートの販売も行なう。
従来のUSトヨタ車に加え、ハイラックス&ランクル79、そしてトライトンの取扱いで、幅広いピックアップトラックが選択できるようになったアップルさいたま岩槻店。現ピックアップトラックユーザーはもちろん、これからピックアップトラックを狙うなら、フレックス・ドリームのアップルさいたま岩槻店は、要注目だ!

【フレックス・ドリーム】USトヨタ専門店アップル岩槻さいたま店とは?

日本でも絶大な支持を誇るUSトヨタのタンドラやタコマといった人気ピックアップモデルのほか、セコイアやシエナといった並行輸入モデルを主軸とするUSトヨタ専門店のアップルさいたま岩槻店。上記USトヨタ車両に加え、ハイラックスやランドクルーザー79ピックアップ、トライトンなどのピックアップトラックの在庫をさらに強化。これまでのノウハウでこれらのカスタムも得意としている。

アップルさいたま岩槻店の店内。落ち着いた雰囲気の商談スペースには、キッズスペースも完備し、またタイヤ&ホイールを始めたとしたカスタムパーツも陳列されている。さらに自社工場も併設し、ユーザーの期待に応える仕様を生み出している。

■2023y TRD SPORT TUNDRA

2023年式のタンドラ 4WDクルーマックス SR5 TRDスポーツPKGの新車が激推し!(支払総額価格は1198.4万円)。ボディサイズは全長5930㎜×2040㎜×1980㎜とフルサイズピックアップらしい堂々としたもので、ランクル300と同じ3.5ℓのV6ツインターボガソリンエンジンに10ATを組み合わせた389馬力仕様。さらにTRD スポーツPKGのカスタマイズパーツとして、TRDブラックハニカムグリル、TRDスポーツデカール、TRDレザーシートシフトノブ、TRDレッドエンジンスタートボタン、アルミニウムスポーツペダルビルシュタインショックなどをセット。加えてflexdream流のカスタムとして、LEERハードトノカバー、IPFグリルマーカー、N-FABサイドステップなども装備。タイヤはBFG・オールテレーンKO2(265/70R17)で、ホイールはMKW M205 ブラックキャット。充実した装備とカスタムパーツが装着された、USフルサイズピックアップの醍醐味を堪能できる1台だ。

USトヨタユーザーの間で高い人気のLEERハードトノカバーの装着はオススメ。さらにベッドライナー塗装として、LINE-X施工済。

■2017y TRD OFF-ROAD TACOMA

2017年式の先代型タコマ 4WD TRDオフロード・ダブルキャブ(ショートベッド)は、V6 3.5ℓガソリンエンジンに6ATを組み合わせ(278馬力)の1オーナー・ユーズドベースのカスタムコンプリート。TRDオフロードスペックの標準装備としてリアデフロック、マルチテレインセレクトといった機能系のほか、ビルシュタインショックやブラックオーバーフェンダー、クロームリアバンパー、LEDディライトなどのカスタムパーツも装備。さらにTRD PROの純正グリルやLEERハードトノカバー、BFG・オールテレーンKO2タイヤ(275/70R17)&ウェッズのマッドヴァンス08ホイールを装備。ボディサイズは全長5420㎜×全幅1900㎜×全高1790㎜のミドルサイズだが、アルパイン9インチナビ、フロント&サイドカメラなどの装備で扱いやすい。スポーティなエクステリアの先代は今なお高い人気を誇るが、アップルさいたま岩槻店では在庫も充実。

2台のハイラックスが搭載するARBサイドオーニングは、引き出すと2.5mの長さを誇る。UVP+50の基準もクリアしたUV保護&防水性能を確保。

FT PORTER HILUX125

タクホウコーポレーションが製作し、フレックス・ドリームが正規取扱店として販売を行なう 『FT PORTER』によって、ハイラックスのオーバーランド・キャンパースタイルを構築したのが、このコンプリートカー『HILUX FT PORTER』。日常からアウトドアまで楽しめるオーバーランドスタイルキャンパーをコンセプトとしており、ハイラックスの荷台にポップアップ式のテントシェルをセットしている。このFTポーターは、ベース車のハイラックス4WDの荷台にキャンピング部分をハイブリッドしたHDS(ハイブリッドデッキシステム)を採用しているため、日常ではストレスフリーで乗れるハイラックスが、ポップアップすることで3分で本格キャンピングカーに早変わりする(もちろん8ナンバーキャンピング登録)。河原や整備されていない荒野であっても、路面を気にせずに手軽にアウトドアを楽しむことができるのだ。GR SPORTグレードにもZグレードにも架装可能で、すでにハイラックスを所有しているユーザーには架装のみから相談できる¥1,848,000のキャンパーパッケージも設定している(税込、取付費用、構造変更費用、輸送費用等は別途必要)。

ポップアップテントを閉じた状態の全高は2.1m以下に抑えられ(※)、大型ショッピングモールなどの立体駐車場も利用可能など、日常使いにも適した仕様となっている。FTポーターのオプションとして、ARBサイドオーニングも設定。さらに横幕やオーニングルームなどの追加も可能。

ハイラックス4WDの悪路走破性をさらに高めるためBFGのオールテレーンKO2タイヤ(LT285/70R17)やKM551 OUTRUBホイールを装備。また、コンプレッション/リバウンドの2ウェイで減衰力調整が可能な別タンク式ショックアブソーバーBP-51のほか、リアにはエアバッグマン社のエアバッグサスペンションをインストール!この仕様だと普通では尻下がりになるが、車高を整え、乗り心地を向上させる。

ピックアップトラックの利点を活かして、デッキ部には荷物をガシガシ積める。デッキはLINE-X施工済み。また電源システム(デモカーはソーラー電源システム)や換気扇を追加可能。オプションは豊富。

車外から手動で簡単に上がる垂直ポップアップルーフテント (室内高1850㎜/ベッド部750㎜、網戸付き窓、DX遮光シート)をはじめ、引き出しシャワー蛇口やタンクを装備したシンク設備を用意。車内には流しとコンロがついたキャンピング仕様となり、8ナンバーキャンピングカー登録で2年車検+高速道路料金が普通車と同じであることも嬉しい。また、​​1900×1650㎜で大人が横になって就寝できるスライドベッドやデッキ部に子供用ベッドなどを完備。

■ARB×LINE-X “GR-S” LOOK CUSTOM HILUX125

世界中のオフローダーから支持されるARB4x4のパーツやギアによって、オーバーランダーに仕上げられたARBスタイルのハイラックス。LINE-Xによるベッドライナー塗装に加え、荷台にはARBのクラシックプラスキャノピーを搭載し、ARBベースラックやARBサイドオーニングを設置。さらにこのモデルのキモとなるのが、ルーフトップテントのARBエスペランスやARBシャワーテントの搭載だ。国土の約2/3が砂漠や荒地というオーストラリアでは車中泊などを繰り返して旅をするためにこうしたオーバーランドスタイルを構築して、過酷な状況に対応する機能性を与えているのだが、ここ日本においてもアウトドアで使い倒したい1台といえよう。

大人2人と子ども1人が就寝可能なスペースを実現する、コンパクトで丈夫なハードケースを特徴とするARBのルーフトップテント『エスペランス』。ガスダンパー付きの開口部など、展開も容易に設計される。収納時の高さは330㎜。

ZをベースにGRスポーツルックに換装したエクステリア。フロントバンパーの下にはARBアンダーヴィークルプロテクションを装備し、オイルパンをガードしている。

フロント

リア

サスペンションはコイル&リーフスプリングで2インチアップを実現し、さらに64㎜の内径を誇るモノチューブダンパー採用したMT64ショックをセット。このMT64はワールドクラスのBP-51ショックアブソーバーとニトロチャージャーの良いトコドリで、手頃な価格と乗り心地の良さを融合している。

そこにKMC KM550 RIOT SBLホイールとオープンカントリーR/T(285/70R17)をセットしている。

ARBクラシックキャノピーの上位モデル、クラシックプラスキャノピーをセット。このキャノピーは、耐久性・耐候性に優れるABS熱可塑性樹脂製。かつ内部に補強フレームが備わるため、キャノピーの上部にルーフラックを設置して荷物の積載ができる(ルーフトップテント搭載も可能)。また左右と後部の跳ね上げ式ウインドーはカギ付きで、LEDブレーキランプも備わる。

ARBシャワーテントは、タンクに水を用意しておけば、オーバーランドの道中いつでもシャワーを浴びられるアイテム。

■ARB×LINE-X OVERLAND STYLE LAND CRUISER79

オーストラリアを走っていそうな海外の本格的オーバーランドスタイルを日本で再現したランクル79ピックアップ。堅牢なスチールバンパー、フェンダーを保護するサイドレール、車体裏を守るプロテクター、いざという時の必需品であるリカバリーポイントなどはARBブランドのエクステリアをチョイス。ウィンチはWARN VR-EVO 10-Sで、ARBのカバー付きフォグランプはIPFのX TREME LED SPORT 900XLSも搭載。さらに荷台をフレームオフし、ワンオフ製作したキャノピーを搭載しているほか、ARBのルーフテントやサイドオーニングはもちろん、サブバッテリーシステムまでしっかり装備。極めつけが荷台にセットされたドロワーによる便利な引き出しで、サブバッテリーやエアコンプレッサーなども装備している。そこにARBのサイドオーニングやルーフトップテントなども備えた本格的なオーバーランド仕様のデモカーとして「クルマ旅」をするのに死角なしの1台なのだ。

キャノピーにはARB4x4のローラーフロア付きのドロワーを装備。引き出しタイプの収納BOXは、奥に配置したモノも取り出しやすく、効率的な収納ができる。また引き出し上部には天板が備わるため、テーブルや調理台にもなる便利な仕様。

現在、ARBから販売されている主なルーフトップテントは、左からコンパクトで丈夫なハードケースを特徴とするエスペランス、ソフトケースを取り外すことなく設営することが可能なシリーズ最薄モデルのフリンダース、レトロなツリーハウスを連想させる三角屋根が印象的なロングセラーモデルのシンプソン3。さらにARBアルティチュード 電動ルーフトップテントも要注目。

LINE-X

アメリカ軍と政府が認めたミルスペックの最強の塗料 『LINE-X(ラインエックス)』。フレックス・ドリームはLINE-Xの自動車部門正規認定ディーラーとなる『LINE-X AutoJapan』を運営しているが、このLINE-X、特にピックアップトラックのベッドライナーなどに最適で、キズなどの保護だけでなく防水や防錆といった様々な効果が得られるところがポイント。また独特なザラザラとした質感でヘビーデューティーなイメージも与えられることから、ドレスアップペイントとしても人気なのだ。
  • フレックス・ドリーム (アップルさいたま岩槻店のほかのUSトヨタ仙台東店や最寄り店舗はQRコードからオフィシャルWEBでチェック)
  • https://www.flexdream.jp

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  • USトヨタ専門店アップル岩槻さいたま店
  • ☎048-797-2700
  • 所在地:埼玉県さいたま市岩槻区府内2-1-7
  • 営業時間:10:00~19:00
  • 定休日:火曜日、水曜日(火・水曜日が祝日の場合は営業)