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【MKW】圧倒的な迫力とインパクトを放つMKW×ホスタイル兄弟、並び立つ!

◆MKW OFFROAD M204

 本場で実際に流通しているカスタム前提のホイールだからこその迫力を、アメリカン・スピリッツとして日本に届けている『MKWオフロード』だが、日本のユーザーから一瞬にして人気を集めたのがここで紹介している『M204』だ。

ブラックキャット

ドライグレー

コヨーテブロンズ

4WDに求められるタフなテイストを、10スポーク×10ホールのディッシュディスクで表現したデザインを持つMKW M204。10ホールの口径を互い違いに変えることで、フェイスに抑揚を与えられ、アメリカンなワイルドさを感じさせる。

別モデルのM205でも継承されているが、このM204最大の特長たる部分が、ワイルドなビードリング状のリムフランジ。ディスクの上にかぶさるようにデザインされた、リアル・ビードロックホイールを追求したリムフランジには「MKW」の文字を鋳抜きした六角形状の大型ボルトを配置している。

◆HOSTILE H135 RIDGECREST

そしてMKWのDNAを感じさせる兄弟ブランド『HOSTILE(ホスタイル)』が2023年から日本に正規導入され、大きな注目を集めている。そもそも米国におけるホスタイルの人気は高く、オフロードシーンのみならず〝ラグスポ〟といったカスタムマインドの強いユーザーにもアピールし、ホスタイルを履く4WD・SUVを目にすることは多い。
 そんなホスタイルの日本導入第1弾に選ばれたのは『H129 MOJAV』だが、続々とホスタイルホイールが日本に上陸中。ここで取り上げる『H135 RIDGECREST』もやはり、新たに取扱いをスタートしたホイールだ。
 サイズ設定は基本的にはカスタムサイズのみで、今回はGRオーバーフェンダー付きのリフトアップしたハイラックスとマッチングしたが、イイ感じにUSトラック的な雰囲気を披露。
 MKWオフロード、ホスタイルは、いずれも強烈な個性とタフな造形美が魅力のホイールだが、やはりオフロードタイヤとコンビした時の絶対的な存在感はさすが! この姿でこそ、最も迫力をアピールできるだろう。

マットブロンズ

アスファルト

骨太過ぎる2×8のスプリットスポークデザインを採用するホスタイル・H135リッジクエスト。MKWの兄弟ブランドであるホスタイル・H129やH130に続いて日本に上陸した!ポイントはスポークの根本に花弁のように開く8ホールを設けることで、ホスタイルのキャラクターである〝スカル〟を連想させるアメリカンスタイルを際立たせていること。

またホイールキャップには、HOSTILEの「H」ロゴをセット。さらに足もとに迫力を与える最大の特長が、リアルなビードロックホイールを彷彿とさせるリムフランジだろう。そこにBIGなボルトをガッシリとあしらっていることで、かなりの無骨さを醸し出している。

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  • トライスターインターナショナル株式会社 (HOSTILE日本総輸入販売元)
  • 電話 : 03-3779-5131 
  • 営業時間 : 9:00~17:30(平日) ※祝日は除く 
  • https://www.mkw-japan.com/hostile/