デリカらしい力強いフォルム。どこでも走れてしまいそうな大きなタイヤ。キャリアやランプを追加して、自由気ままに旅が楽しめそうなアドベンチャー感といった、様々な魅力を凝縮し、多くのデリカD:5ユーザーが目標とするデモカーを提案しているロードハウス。オレンジのデモカーが、今年初めの東京オートサロンで来場者のファン投票で決定されるカスタムカーコンテストで、優秀賞を受賞したのも納得できる完成度の高さがある。
カスタムのポイントはエクステリアと足回りが中心で、まずはハートランドの4インチアップキットにオリジナルのコイルスプリングを組み合わせて5インチリフトアップ。そこにルーフキャリアやラダー、そしてLEDライトバーを内蔵した新機軸のバンパーガードを装着し、スタイルだけでなくアウトドアでの利便性も追求した。またタイヤをワイド化し、トレッド拡大してオーバーフェンダーで飲み込むことで、安定感のあるスタイルを追求。トータルバランスも意識したカスタムなのだ。
さらに言えばロードハウスのデリカカスタムの魅力は、多彩なオリジナルパーツの展開やコンプリートの多様性にある。そう白のデモカーは7インチリフトアップを行ない、オレンジデモカーとは異なるパーツでスタイルアップ。
さらにより大きなタイヤの装着ができるようになるセミハイストラットショックといった、新たなカスタムの可能性を常に模索中だ。冒頭でデリカは熟成期に到達した印象だといったが、まだまだ先は長い。次のステージに向けてロードハウスはもう歩み始めている。
KADDIS XTREME “NEW” DELICA D:5

デイライトLEDの内蔵が斬新な、純正バンパーの保護に効果的なフロントランプバー。シンプルなデザインだがLEDランプの存在感が際立つ。またダイナミックシールドを生かしたアクティブランプパネル(こちらもLEDランプ内蔵)に変更して、フェイスイメージを激変!さらに、エアロボンネットやアンダーガードの追加でスタイリングと機能に磨きをかける。

フロントフェイスだけでなく、ボンネットにも手を加えるのがロードハウスのスタイル。軽量なエアロボンネットは中央とその両側に開口部を設けて、エンジンルームの熱を効率的に排出する。また横方向への広がりを意識したデザインで、ワイド感を強調。

デリカD:5のルーフほぼ全面をカバーしつつ、高さを抑えたロードハウスの次世代ルーフキャリア。風切り音を抑制するディフレクターやサイドオーニング取り付けブラケットなど、様々なオプションパーツが充実。取付はルーフレールを使用して行なう。





タイヤをLT265/75R16へサイズアップしてフロント30㎜ワイド、リヤ25㎜ワイドのオーバーフェンダーで飲み込む。これは以前の5インチリフトアップでは装着できなかったサイズなのだ。ホイールはオーバーフェンダーに対応したサイズ16×8.0J+13のブラッドストック1ピースを組み合わせる。


フロント

リア
ハートランドの4インチアップキットにオリジナルの1インチアップスプリングを組み合わせ、合計5インチアップとしたオレンジD:5。この車高でLT265/75R16サイズのA/Tタイヤを装着しているが、そのカギを握るのは鋭意開発中のエナペタル製セミハイストラットショック。スプリングシートを高くセットすることで、同じ車高でも今までより大きいタイヤのインストールが可能。ショックとしての機能も十分で、減衰力調整機構付きの予定。
KADDIS XTREME 7inch-UP DELICA D:5

アグレッシブさを追求したKADDISエクストリームスタイルの中でも、タテ方向に7インチアップしたハイエンドモデル。単にタテ長にならずに安定感があるのは、各種パーツをフル装備しているから。例えばワイルドさとワイド感を強調すべく、ダミーピアスボルトをあしらったオーバーフェンダーサンマルを装着していること、さらにルーフレールラックの搭載に加え、ラダーやトレイルヒッチを含めたリアビューの一体感はとにかくパワフルで美しさすら感じさせてくれる。

フロント

リア
ロードハウスのオリジナル車高調ステージ3と、ハートランドの6インチリフトアップを組み合わせることで合計7インチアップを達成。ただ車高を上げるだけではなく15段階の減衰力調整機能付きの車高調ステージ3によって、街中の乗り味はソフトに、また峠やコーナーの続く路面ではロールを抑え満足感のある操縦安定性・乗り味を演出。リフトアップ=乗り味が悪い、という考えはロードハウスには当てはまらない。


7インチものリフトアップによって、なんとBFグッドリッチのA/T KO2タイヤはLT265/70R17サイズの装着化可能に。ホイールはUSワイルドなテイストたっぷりのMKW・M205をコンビ。ツイン5スポークデザインが、足もとに力強さと軽快さを与えてくれる。

実用性だけでんかうスタイリングも優先したルーフレールラック。近年のD:5にルーフラックを装着するという〝文化〟を切り開いたパイオニア的アイテムだ。近年はロープロファイルなルーフキャリアが各社からリリースされているが、骨太なデザインは今でも決して色褪せない。
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