【Mclimb/Weed】日本で乗るのにちょうど良い大きさ！今こそプラドやFJをオススメしたい！

　「帯に短し襷に長し」と言うことわざがある様に、何にでも最適なサイズがあるのだと昔の人も言い残しているじゃないですか！満を持してランクル250が発売されたが、世界をターゲットにしたクルマが日本の道路事情にマッチすると考えにくく、道路の狭さや駐車場事情を考慮すると、もう少し小ぶりなプラドやFJクルーザーがベストな選択だと、リアルFJオーナーのワタクシはここ最近強く思う訳ですよ。
　扱いやすさと高い質感、更には折からのSUVブームもあってプラドの人気は右肩上がりであったし、FJの存在感（と言うかアクの強さ）は今でも健在。もちろんプラドやFJから250に乗り換える人も相当数いると思うが、250を見たことで「プラドやFJの丁度良い大きさ」を再認識した人も多いことだろう。そんな世相を反映してか、既に中古車相場は上昇し始めているそうだ。
　これまでプラドやFJ新車コンプリートカー販売やオリジナルパーツをリリースしてきたWEEDでは、今後も中古車をベースにしたカスタムモデルを積極的に展開していくとのこと。見た目は全く異なるが、プラドとFJは共通する所も多く、サスペンション形式は同一なので実は兄弟車と言っても過言ではない。
　都会にもアウトドアにも馴染むスタイリッシュなボディキットを装着したプラドに対し、未塗装部分にラプターライナーを施工して、よりワイルドさやオフロード感をFJは強調。どちらも「四駆」というカテゴリーでは同じだが、全く異なる個性を見事に引き出している。
　豊富な経験やノウハウ、そして在庫量を誇るWEEDなら、中古車選びからスタイルまで、全てをお任せ可能。新車が簡単に購入できず、中古車の相場もさらに上昇する時代に、より良い個体を適正価格で手に入れたいなら、まずはWEEDに相談するのが賢明だ。

■LAND CRUISER 150 PRADO

フロントバンパーの中央と両サイド、更にリヤバンパーサイドには、アンダーカウルを追加。コンパクトだが存在感抜群で、ノーマルとの違いを強調できる。またフォグランプの下にもベゼルを追加。横方向のデザインを採用することで、ワイドな印象をさらに強調することができる。いずれのパーツもウレタン素材を採用しており、フィッティングの高さは抜群。

WEEDのオリジナルスプリングに交換し、ノーマルよりも2インチリフトアップを実施。また35㎜ワイドとなるオーバーフェンダーを追加。サスペンションとボディを総合的にカスタムすることで、タイヤサイズは285/70R17へと大幅にサイズアップしている。またホイールはWEEDのオリジナル「KANONE」で、足元の逞しさを更に強調させていると言える。