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【ワーク】迫力の大口径とタフ系OFFボトム!「LS VAJRA SUV」

◆LS VAJRA SUV

LX600やランクルに!WORKから大口径の提案

スポーツスペックからオフロードボトム、華麗なドレスアップ仕様まで、造形が複雑なマルチピース構造の技術をバックボーンに常に前進し続けてきた「WORK(ワーク)」のアルミホイール。WORKのホイール造りの理念である「いかにユーザーが望むカタチを生み出せるか」というコダワリで、性能面だけでなくデザイン性も追求。多彩なモデルを構築し続けてきた。  

ブラックアルマイト

ブラッシュド

スーパークロームメッキ

この2024年はWORKが誇る大口径・ハイエンドブランド『LS』から『LS VAJARA』が新たに誕生したが、実はランクル300&LX600にターゲットを絞って設計された『LS VAJARA SUV』もリム幅やインセットを拡充している(ホイールサイズは22/24インチのみ)。その特徴は、まず鍛造ビレットディスクを採用していること。さらにオープンメッシュをデザインベースとしながら、アンダーデザインと高低差を与えることで、鍛造初のダブルデザインであることだ。この12交点メッシュは、繊細な美しさと大胆な力強さを両立し、鍛造3ピース・フルリバース構造によって生み出された、まさに最高峰の中の最高峰の1本なのだ。

さらにWORKの4WD・SUVホイールといえば、外すことのできないブランドが『CRAG(クラッグ)』シリーズ。こちらも話題のホイールが多数存在するが、その詳細は下記でお届けしよう。

LSシリーズではお馴染みの立体的ブランドロゴ入りのセンターキャップを採用。洗練されたデザインで、より大きく存在感のあるオーナメントに見えるように設計されている。また、WORKの最上級鍛造モデルの証である『FORGED』を刻印済み。
開口部の広いオープンメッシュのオーバーデザインに対し、アンダーにはサイドスポークを配置して12交点メッシュへ変貌。繊細なメッシュながら力強さも感じさせる鍛造初のダブルデザインを採用。
スポーク天面の高さを変えることで立体的なデザインとなり、剛性もしっかり確保。またラウンドした形状の採用によって、リム深度はディープとなる。これはハイインセット車でもディスクの突出が起きにくいように配慮した設計だ。

 

  • ワーク
  • 大阪府東大阪市長田西4-1-13
  • 営業時間 : 9:00〜18:00(平日) 
  • 定休日 : 土曜・日曜・祝日
  • https://www.work-wheels.co.jp
  • 06-6746-2859(西日本コールセンター) 
  • 052-777-4512(中日本コールセンター)
  • 048-688-7555(東日本コールセンター)