【ROADHOUSE】タフ＆ギア系カスタムを極める！老舗ショップのオリジナルパーツ『KADDIS』には魅力満載！

　1998年に創業し、30年以上に渡って様々な4WD・SUVのカスタムを提案してきた『ロードハウス』。時代の変化に合わせてクルマのスタイルも日々変わり続けているが、ロードハウスが常にモットーとするのは「4WDの力強さをより一層引き出すカスタムを実現するいうこと」だ。具体的には、ノーマルより車高をアップし、ワイドフェンダーを装着して車格をあげて、より大きなタイヤを履くことで、クルマを単なる移動手段にするのではなく、頼もしい〝唯一無二の相棒〟へと進化させることだ。
　近年はただクルマをドレスアップするのではなく、機能性や実用性を向上したいユーザーが増加し、アウトドアブームの盛り上がりもあって、かつての4WDカスタムで定番アイテムだったルーフラックやリヤラダーを各車種用にラインアップ。もちろん当時のモデルをただ復刻するのではなく、機能性やデザイン性を重視した現代的なアレンジが施されたアウトドアファンのユーザーが装着してフィールドに出掛けたくなるようなアイテムを続々とリリース中だ。

　そんなロードハウスが昨今最も力を入れているのがデリカD:5。街乗りの使い勝手と逞しさのバランスを重視したちょい上げ仕様のKADDIS AR4 デリカD:5〟1インチアップと名付けられたデモカーには、高さを抑えた大型の新作ルーフキャリアを装着。それに対して、タフ＆ギアを詰め込んだ5インチ以上のリフトアップを施したKADDIS エクストリームデリカD:5という異なる仕様を提案することで、様々なユーザーの要望に最適解を用意している。
　また2023年にデビューしたデリカミニのオリジナルパーツも続々開発中。ラインアップの拡大にも注目したい。そんなデリカシリーズに加え、アウトランダーも積極的にパーツをラインアップ。ロードハウスの定番メニューといえるキャリア/オーバーフェンダー/ボンネット/サスペンションなどを網羅し、スポーティさとワイルドさを兼ね備えたスタイル実現する。

　三菱車に強いイメージのロードハウスだが、もちろんその他の人気4WD・SUVにも注力する。例えばランクルシリーズもそのひとつで、ランクル300はボディアップマウントやワイドボディキットなど、市場にないロードハウスらしい画期的なアイテムが揃う。さらに同じトヨタ車では、オーバーランドスタイルのベースに最適なハイラックスも得意。エアロボンネットやオーバーフェンダーなどで、スポーティで個性的なスタイルに仕上げることが可能だ。

　他にも、カローラクロスやヤリスクロス、シエンタ用といったコンパクトモデルに対しても、マッドフラップをリリース。タイヤ＆ホイールの交換とマッドフラップの追加でアグレッシブなイメージを醸し出す。
　ちなみにパーツ販売やパーツの取り付けだけでなく、新車コンプリートカーでも販売中。総費用を抑えられるほか、最初から理想のカスタム仕様に乗る事ができるなどメリットは多く、初めての4WDユーザーはもちろん、乗り換え組も一度相談してみよう。

KADDIS XTREME ”NEW” DELICA D:5【5inch-UP】

デリカミニの純正色のメタリックオレンジでのオールペンや、まとまり感のあるスタイルが評価され、東京オートサロン2024のドレスアップコンテストのSUV部門・優秀賞を受賞！エクステリアはすべての面で手を加えた、まさに完成されたカスタム。
　特に注目は、ありそうでなかった画期的なアイテム『LEDライトバー内蔵タイプのフロントランプバー』を新設定したこと。さらにダイナミックシールドを生かしたアクティブランプパネル（こちらもLEDランプを内蔵）に変更するなど、フェイスイメージを激変！
　オリジナルの足回りとエナペタル製ショックアブソーバーを組み合わせた快適な走りも魅力。フロントのストラットはセミアップタイプをベースに開発し、これまでより1サイズ大きな265/75R16タイヤの装着が可能なのだ。

フロント

リア

KADDIS XTREME DELICA D:5【7inch-UP】

ウォーカーサプライズ6インチリフトアップキットに車高調ステージ3を組み合わせて、合計で7インチものハイリフトを実現したエクストリームスタイル。高さを伸ばすだけでなく、オーバーフェンダーを追加することでワイドなタイヤを装着。トレッドも拡大して安定感の向上も図られている。ホイールはMKW・M204で、17インチのUSホイールを選んで迫力や強度もアップ。このリフトアップ量だと乗降性が気になるところだが、後席部分が低くなって家族が乗り降りしやすいように配慮されたサイドステッププレミアムなどで対応済み。

ルーフレールラックは昨今のブームの先駆けであり、ワイルドかつスタイリッシュなキャリア。

KADDIS AR4 DELICA D:5【1inch-UP】

オリジナルのコイルスプリングで、ノーマルから1インチのリフトアップしたKADDIS AR4スタイル。そこにアシストキットを追加してアライメントの補正も行ない、素直な走りを実現する。またタイヤもノーマルよりワンサイズ大きなLT235/70R16で、これにCRAG・TグラビックⅢをコンビ。オーバーフェンダーも基本的には構造変更が不要な9㎜幅。経済性も重視した、オールラウンダーなカスタムD:5といえる。

高さを抑えつつ、積載性と実用性をUPする新開発のKADDISルーフキャリア。風切り音を抑制するディフレクターの装着はもちろん、ARBのオーニングの追加など拡張性も高い。

KADDIS DELICA MINI

愛らしいフェイスの印象は活かして、リフトアップ（約35㎜UPサスペンション）やマッドフラップの追加で（カラーはレッドとブラック、人気爆発中の限定色のブラウン）、4WDらしさを強調。また軽量なアルミ製のデリカミニ対応リアラダーを鋭意開発中。他にもコンパクトな車内の収納力を高めるルーフポケット、ダッシュマットやアルミ製ペダルセットといったインテリアパーツもラインアップ！

KADDIS XTREME LANDCRUISER 300

KADDIS ボディアップマウントには、フロントのスキッドプレートパネルもセットされる。

ロードハウスのフレーム車におけるリフトアップメニューのボディアップマウント。高めにリフトアップしても操縦安定性はノーマルと同等レベルを維持してくれる「実用新案取得済み」の画期的なメニュー。さらにフロントにスペーサー、リアはスプリング交換を実施。またラテラルダウンブラケットを実装することで、より自然なサスペンションの動きを実現する。

ランクル300のルーフを覆い尽くすほど大きなルーフキャリアは、積載量を優先しつつ、実用性も重視した形状を採用。サイドオーニング装着ためのアタッチメントやディフレクターも開発予定だ。さらにルーフ先端にマーカーランプを搭載。

エルフォードのフットレストカバーで、安全かつ快適な運転姿勢を促す。独自のセキュリティシステムを、ロードハウス店頭でのみ施工可能。

ノーマルフェンダーをそのままワイド化したようなデザインで調和させたワイドボディキット。なんと片側60㎜ワイドで、ノーマルと比較にならないほどの立体感でボディサイドを主張できる。

KADDIS XTREME HILUX125

USピックアップトラックらしいフェイスを構築できるルーフマーカーランプやエアロボンネット、タイヤを飲み込むオーバーフェンダーヨンゴーのほか、リフトアップにあわせてインストールしたMKWのUS SpecホイールのM204や315/70R17サイズのBFG・マッテレを装備。トータルでワイルドなエクストリームスタイルらしさを生み出している。

ランドクルーザー300と同様に、ロードハウスが提案する新たなリフトアップ手法『ボディアップマウント』で4インチアップを実施。さらにサスペンションで2インチアップを加えることで、ハイラックスを合計６インチのリフトアップスタイルへ。後者の2インチアップサスペンションキットは純正ショックにももちろん対応するが、デモカーはさらにオプションメニューのBILSTEIN・5100ショックをインストール。ハイラックスの乗り味のウィークポイントのひとつでもある突き上げ感をしっかりと抑制している。

KADDIS AR4 OUTLANDER

アウトランダーPHEV専用のKADDISアップコイルスプリングに変更して、1インチリフトアップ。そこに片側20㎜ワイドのKADDISオーバーフェンダーを前後に追加し、265/60R18サイズのBFグッドリッチオールテレーンKO2をセットした。出幅・太さ・高さが絶妙なスタイルに決まっている。また、リアバンパーの下には容易に荷室へアクセスできるトレイルヒッチPREMIUMを装着。グリル部にフェイスマスクをセットしたほか、ミドルSUVに最適な汎用ルーフレールラックの試作品を搭載している。