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【IPF】オフロードランプだけじゃない!様々な専用パーツを続々と開発中!

オフロードではもちろん、最近ではキャンプやアウトドアなと、様々なシーンで活用される場面が増えているIPFのランプ。かつてはナイトランの必需品というイメージが強かったが近年はますますLEDの普及に伴い小型化も進行。キャンプサイトでの照明など、その活躍の場が広がっている。ジムニーをはじめ、近年の4WD人気をいち早く察知していたIPFではランプ単体だけを販売するのでなく、それをいかにシンプルに、安全に装着するかにも着目し、車種別に専用設計を施したブラケットもリリース。この戦略は見事に的中し、そこからエクステリアやインテリアの様々なパーツへと展開しているのはご存知の事だろう。

 
 デモカーはヘッドランプやウインカー、ナンバー灯などあらゆるハロゲンランプをLEDに変更。それだけで留まらずフロントバンパーの中央、フロンドウインドウ上部にLEDライトを追加。いずれも作業灯とする事で車検に適合する適切な装着方法としているのは言うまでもない。またフラットなルーフラック、シンプルなリヤラダーに加え、様々なアタッチメントも用意されているので、自分の使い方に最適なパーツを組み合わせる楽しさもある。車内を見ると荷物を満載しても窓のガラスを守るウインドーガードなどの機能パーツも追加。ジムニーをもっと使いやすくしてくれる、そんなアイテム群にも要注目だ!

安全性の追求だけでなく機能性の向上も重視

ジムニーをワイルドにアレンジしたいけれど、使い勝手も重視したい。特に積載能力不足を解消するためにルーフラックは必要不可欠だが、立体駐車場問題にも配慮されているのがポイント。ジムニーオーナーが「欲しい!」と思うことを大前提としており、ユーザー目線で産み出されている。
ルーフの2/3ほどを覆うIPFのEXPルーフラック。高さを抑えつつ強度も確保。ARBなどのオーニングもフックの追加で固定可能だ。
ルーフラックには様々なステーが用意されている。自分の使い方に合わせて最適なスタイルに仕上げるので、夢が膨らむと言えよう。
ルーフラックに専用のステーを追加する事で、ROT0PAXやサンドラダーをスマートに装着することが可能となっている。
ラックとボディの間は、洗車に配慮し隙間がある。むしろこの空間のおかげで、ワーキングランプやオフロードランプが装着可能だ。
フロントウインドーの上部とルーフラックの先端に、それぞれ40インチのLEDライトバーを装着し、夜間の安心感を確保する。
ルーフラックへのアクセスに欠かせないリヤラダーもIPFの製品。後方視界を損なわないように、手摺りをフラットにしているのが特徴。
リヤラダー用のランプステーも用意されており、ワーキングランプを追加可能。向きが変えられるので、車内側を照射する事も可能。
ARBのサミットバー中央には900XLS2を装着。ハイビームと連動しており、イエローのカバーを外せば公道でも使用可能だ。
純正フォグランプのバルブを交換。2色切り替え式となっている。通常時は白で、雪や雨の時にイエローに変えられるのがGood!
ノーマルバンパーのままでIPFの950SRLや968シリーズが装着できる、専用設計のランプステーも発売中。抜群のフィット感と安定性を実現している。(1万6720円)
面倒な配線も不要で、スマートフォンのアプリでランプのON/OFFが行なえるワイヤレススイッチ。1つのスイッチで2系統の接続が可能。ワーキングランプはポータブル電源でも作動できるので、使い勝手が更に向上すると言えるだろう。
サイドウインドーの保護と荷物の整理が可能なストレージパネル。車体側の加工は一切不要で簡単に取り付けが可能だ。
サイドだけでなく、リヤウインドー用のガードも発売中。後方視界はしっかり確保。またデジタルミラーを併用するのもアリだろう。
レザーのような質感を採用する、ドアハンドルプロテクター。ブラックの他にブラウンも設定。ボイディカラーに合わせ選択可能だ。
ホイールはアピオのワイルドボアSR。これにジオランダーM/T G003を組み合わせ、ワイルドさやオールラウンダー感を強調する。