■デリカミニ専用BIG X 【EX10NX2-DM-30-AM】
1BOX形状のオフロード4WDとして幅広い人気を誇る三菱のデリカD:5。そんなD:5のスケールダウン版として登場したデリカミニ。こだわり派のユーザーが手にするクルマだけに、カーナビをはじめとした装備類にも徹底してオリジナリティを求めたい。
そんなユーザーにジャストフィットするのがアルパインが新たに登場させたデリカミニ専用デザインのビッグXだ。純正ダッシュ形状にフィットする10型大画面を備え、純正イメージを崩すこと無く迫力と使い勝手の良いナビを利用できる環境を得た。しかも、画面下部には専用のハードキーを備えたのも見どころ。角張ったキーデザインはデリカD:5専用モデルから受け継ぎ、デリカミニの持つヘビーデューティなイメージを感じさせてくれる。エンジンスイッチとマッチするオレンジのイルミもポイントだ。
さらに、純正機能をそのまま利用できるのもビッグXの特徴。純正ステアリングリモコンの利用はもちろん、純正マルチアラウンドモニターをビッグXの10型大画面に映し出すことも可能。駐車時などの利便性は格別だろう。
またスマホの連携機能に優れるのも同モデルの特徴。ワイヤレスCarPlayやHDMI接続をはじめとした、スマホを接続したエンタメ機能にも魅力満載だ。
デリカミニをもっと魅力いっぱいに乗りこなすためにビッグXは欠かせないピースのひとつになる。
さらに、純正機能をそのまま利用できるのもビッグXの特徴。純正ステアリングリモコンの利用はもちろん、純正マルチアラウンドモニターをビッグXの10型大画面に映し出すことも可能。駐車時などの利便性は格別だろう。
またスマホの連携機能に優れるのも同モデルの特徴。ワイヤレスCarPlayやHDMI接続をはじめとした、スマホを接続したエンタメ機能にも魅力満載だ。
デリカミニをもっと魅力いっぱいに乗りこなすためにビッグXは欠かせないピースのひとつになる。
デリカミニ専用デザインがタフさを表現
デリカミニはアウトドアを強くイメージさせる用途やデザインを持った希有な軽1BOXだ。それだけに、インテリアを彩るデザインもタフでラギッドなものが似合うだろう。そう考えたアルパインではデリカミニ専用設計のビッグXに専用デザインを投入。10型の大画面に加えて専用キーをレイアウトするなど、取り付けただけでコクピットのイメージを盛り上げてくれるアイテムになっていることが、装着後の写真を見るだけでも理解できるだろう。
オープニング画面ももちろんデリカミニ専用のものを設定する。イグニッションオンで走り出す際のワクワク感を演出してくれる。
マルチアラウンドモニター対応
車両を俯瞰から見下ろしたような周辺カメラとして三菱車ではすっかりおなじみとなっているマルチアラウンドモニター。デリカミニに純正搭載される同機能をスポイルすること無く、ビッグXの10型大画面で確認することができるのも魅力だろう。ビュー切り替えも純正スイッチを使って行うことができる。
スマホ連携によりエンタメ機能も充実
Apple Car Playはワイヤレスに対応するのも同モデルの特徴。車内にiPhoneを持ち込むだけでケーブルを介することなくビッグXとの接続が完了する。スマホの音楽/映像、地図やメッセージなどのアプリ利用の手軽さが倍増する機能だ。
スマホ接続ではたびたび利用することになるHDMI接続ももちろん可能。スマホ内（またはHDMI機器）の映像コンテンツなどをビッグXの大画面で楽しむことができるのも車内エンターテインメント的には大きな魅力となるだろう。
画質の美しさが際立つ大画面ナビ
10型の大画面は映像の迫力に加えてWXGA液晶を用いることで高精細な映像を再現するのも特徴。隅々まで美しく表現するため動画はもちろん、地図表示でもその美しさが際立つ。
曲がる場所が分かりやすいカウントダウンガイダンス
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カーナビ機能では案内する交差点までを随時案内するカウントダウンガイダンスが使いやすい。「2つめの信号を○」といったわかりやすい表現で的確な案内を行うので早めに次のルートが理解できる。運転のスムーズさがさらにアップすることで、ドライブの安心感も高まる。
- 取材協力 : アルパイン
- 問い合わせ先：アルパイン・インフォメーションセンター
- TEL：0570-006636
- https://www.alpine.co.jp/
