TOP > 記事 > 【4×4 ENGINEERING SERVICE】ホイール以外の様々なアイテムにも機能を宿す!現行車からビンテージまで幅広いアイテムを展開中!

【4×4 ENGINEERING SERVICE】ホイール以外の様々なアイテムにも機能を宿す!現行車からビンテージまで幅広いアイテムを展開中!

ランドクルーザーと、それを愛用するユーザーに支えられ50年と言う歴史を積み重ねてきた4×4エンジニアリングサービス(以下4×4ES)。ブラッドレーシリーズのアルミホイールと並び、同社を代表するアイテムが、カントリーサスペンションだ。
 日本のみならず、世界中で愛用されるブラッドーシリーズと同じく、オフロードの走破性向上や、ヘビーデューティな使い方をするユーザーがターゲットとしており、ノーマルよりも車高をアップさせているのが特徴。もちろんただ上げるだけでなく、乗り心地も追求しているのは言うまでもない。現在、ランクル用は40〜100系と150プラド用をラインアップしており、そのラインアップは順次拡充される予定だ。
 他にも吸排気系パーツや様々なエクステリア&インテリアパーツをリリースしているが、今回特に注目したいのは、150プラド用のリヤラダーと立体整形されたフロアマット。リヤラダーの最大の特徴は、リヤウインドーが開閉できること。3DマットはゴムのようなしなやかなTPO樹脂性で、撥水性が高い。また淵に段差を設けることで泥や砂の散乱も防いでくれるのがポイントだ。
 カスタムパーツというと、とかく見た目を重視した物が多く見受けられるが、4×4ESの製品には、しっかりとした機能と哲学が込められているのだ。

カントリー サスペンション キット

現行モデル用のサスペンションパーツをリリースするブランドはよく見受けられるが、一般的なクルマよりも遥かに長く愛用される事が多いランドクルーザー。そのため絶版となった車両のユーザーのために、今でもカントリーサスペンションは販売中。車種によっては純正部品が入手できない物もあるので、ビンテージランクルユーザーにとって、ある意味ライフラインとも言える。
リフトアップする事でオフロードでの走破性は高まるが、それと同時にオンロードでは安定感を損なうことになりかねない。もちろん4×4ESではオンロードの安定性や快適性も追求。車種によってはハーモフレック機構を内蔵したビッグカントリーショックを組み合わせる事で、細かな振動をしっかりと抑制しており、ノーマルを凌ぐ上質な乗り味を実現。ビンテージランクルにもお勧めしたいアイテムだ。
リフトアップする事で得られるメリット…それはフロア下のクリアランスが大きくなる事で、バンパーなどが障害物にヒットしにくくなる事。また、ノーマルよりも外径が大きなタイヤに変更できるので、特にオフロードではヒットしない安心感が高まるという2点だ。ダートなどではしっかり踏ん張りつつ、モーグルなどでは柔軟に動く。この相反する性能を、ハイレベルで両立させているのは言うまでもない。

150プラド リアラダー ハーフ

リアラダーを装着したいけど、リアゲートの窓が開閉できなくなるのはナンセンス。そこでラダーの長さを短くすることで、この問題を解決!またウインドー部分にラダーが掛からないので、後方視界を阻害することもない。ゲートへの負担を少なくするため、ラダー本体はステンレスを採用。また側面の化粧プレートにはチタンとすることで、高級感も演出している。取り付けはボルトオンで、加工は一切不要だ。

3Dフロアマット

純正のフロアマットは所謂絨毯の様な素材で、高級感はあるかもしれない。だがキャンプ場やオフロードに踏み込んだ場合、非常に扱いにくい。砂や泥、更には雨で濡れた靴をマットに置くと、あとで掃除が大変。そんな悩みを抱えるユーザーの待望のアイテムが、この3Dフロアマットだ。ゴムの様なしなやかなTPO樹脂を採用。純正のフックで確実に固定ができるので、安心感も抜群だ。立体構造なので泥や砂がこぼれる心配もなく、もちろん水洗いも可能。4×4ESのロゴプレートもあしらわれ、高級感も演出する。
  • 4×4エンジニアリングサービス
  • https://www.4x4es.co.jp
  • 住所 愛知県名古屋市中川区広川町1丁目1番2
  • 電話 052-715-4411