◆TEAM DAYTONA D108
MADE in JAPANにこだわるRAYS発の4WD・SUV専用ホイールブランド『TEAM DAYTONA（チームデイトナ）』は、装着ターゲットを絞った車種専用設計で、多様化するオフロードスタイルに応えてきた。その中で近年多様化するオフロードスタイルに応えるために提案された〝オフロードスポーツ〟をコンセプトとしたモデル『D108』に、待望の17インチが追加設定された！
マットブラック（BJ）
ダークブロンズ（JPJ）
ランドクルーザーは日本を代表する四駆であり、そこには〝ランクルらしさ〟と表現できるカタチがある。そんなランクルシリーズでも随一の人気を誇る150プラドには、定番ではあるが、17インチサイズがやはりふさわしい。
名前が示す通り、フラット＆ワイドな8本スポークをベースに、卓越したフォルムとチームデイトナ流の味付けでもあるディープリムをコンビして力強さをアピール。シンプルながら力強いデザインを追求し、さらにマットブラックやダークブロンズといったワントーンのディスクに映えるロゴマシニングをリムフランジにワンポイントで刻んでいる。
当然、RAYSホイールゆえに、パフォーマンス向上にも配慮。オフロードボトムに十二分な強度を確保しながら、スポーク裏面を肉抜きして軽量化したほか、オフロード4WDの強烈なトラクションによって生じる、ホイールとタイヤのズレを抑制するローレット加工も採用している。
コンケイブ断面を形成するディスクをワイド＆フラット感の強いシンプルな8スポークで表現したD108。新世代のチームデイトナが打ち出したコンセプトである〝オフロードスポーツ〟を具現化している。なお、スポーク上には「RAYS」ロゴが鋳抜きで表現されている。
全体的には面積多め・リム深めのD108だが、センターのくぼみとも相まって王道のパワフルなフォルムを強く印象付ける。
チームデイトナのアイデンティティでもある圧倒的なディープリムを採用。リムフランジにはワンポイントで「TEAM DAYTONA」のロゴを刻印している。これはRAYSの特許技術である『A.M.T.』によるもので、アルミ素地剥き出しのワンポイントが、アウトラインを引き締めてくれる。
スポーク裏側は強度が万全に確保できるレベルで減肉し、シンプルなビジュアルと軽量を最適化。さらにビードシート部にローレット加工を入れて、大きなトラクションが掛かった際に起こりやすいホイールとタイヤのズレを最小限に抑制している。
チームデイトナの特長である圧巻のディープリムとともにマットブラック（orダークブロンズ）一色で塗りこめた武骨なフィニッシュを採用。このモノトーンのディスク際立たせるため華美な装飾は排除している。
- RAYS
- ☎06-6787-0019（レイズユーザーダイヤル）
- https://www.rayswheels.co.jp
