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【MLJ】タフでアグレッシブなアピアランス!これぞアメリカンスタイルの極み!「BLACK RHINO CALICO BR001」

◆BLACK RHINO CALICO BR001

 世界中で人気を博すUSミリタリー系ホイール『BLACK RHINO(ブラックライノ)』。2022年にMLJが日本正規輸入元となり、本格的に日本に導入してからそのラインナップも人気も一気に覚醒。中でも『FUJI(フジ)BR-004』は大きな話題を呼んだ。
 さらにこのタフなイメージのクロサイホイールは、アメリカから襲来し続けているが、そのひとつが『ブラックライノ・キャリコ BR001』。

マットブラック

三毛猫の意味を冠するスパルタンなスポークタイプのホイールで、リム部とディスク部が一体で成形され堅牢であるモノブロック構造を採用。ホイール外周部にフィンをあしらった意匠が斬新だ。このモデルも新たに日本車向けサイズが追加され、さらに選びやすくなった。今回は8.5J幅でデリカD:5とフィッティングしたが、純正フェンダーでもタイヤサイズやリフトアップ次第でバッチリだ。

強靭なイメージのフィンリブ形状のブラックリムを特徴とするオフロードホイール『ブラックライノ・キャリコBR001』。フランジのギアデザインのみならず、奥行があるショートなスプリットスポークがたくましさをアピールし、強靭なイメージを感じさせる。なおスポークには曲げアクションを加えることでタフでアグレッシブな印象のアメリカンスタイルを演出する。今回装着したマットガンメタル/ブラックリップの2トーン感は、特に迫力が増幅されている印象だ。

◆XTREME-J XJ07

 一方MLJといえば、USホイールの輸入代理店としてセンスとトレンド力を鍛え上げ、そこに日本独自の繊細さや法規に準じた要素を盛り込んだオリジナルの4WDホイールシリーズ『XTREAME-J(エクストリームジェイ)』の展開でもお馴染みだ。今回はその中でも随一の人気を誇る『XJ07』をデリカ親子コーディネートでマッチングしてはいかがだろうか?

グロスブラックマシーン インディゴクリア

サテンブラック

国内のオフロードホイールブランドとしては、初めてリムフランジにビードロックデザインを採用した『XTREME-J』。よりリアルなビードロックルックを追求し、ディスク部の外周を大きくヘコませて、そのエッジをシャープにして別体パーツ感を強調。武骨な8つのホール(Dウインドー)と攻めたコンケイブ形状と相まって他にない立体的なディッシュスタイルとなる。