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【RAYS】新たなトレンドを創造するパフォーマンス8スポークこそチームデイトナ流の本格〝オフロードスポーツ〟ホイール「TEAM DAYTONA D108」

◆TEAM DAYTONA D108

MADE in JAPANにこだわるRAYS発の4WD・SUV専用ホイールブランド『TEAM DAYTONA(チームデイトナ)』は、装着ターゲットを絞った車種専用設計でそれにふさわしいデザインとサイズを設定し、多様化するオフロードスタイルに応えてきた。そんなチームデイトナの注目ホイールが、オフロードスポーツをコンセプトとする〝D〟シリーズだ。
 第1弾『D207』に続けて登場したのが、卓越したフォルムで力強さをアピールする鋳造ホイール『D108』。

マットブラック

 名前が示す通り、フラット&ワイドな8本スポークをベースにチームデイトナ流の味付けとしてディープリムをコンビ!シンプルながら力強い印象を強く打ち出すデザインを追求し、さらにマットブラックのディスクに映えるロゴマシニングをリムフランジにワンポイントで刻み、無骨に纏め上げる。
 当然、RAYSホイールとしての矜持から、パフォーマンス向上に直結する仕様・設計を全方位に取り入れていることもトピック。オフロードボトムに十二分な強度をガッチリと確保しながら、スポーク裏面を肉抜きして軽量化したほか、オフロード4WDの強烈なトラクションによって生じる、ホイールとタイヤのズレを抑制するローレット加工を採用。さらに、今回のハイラックスのGRフェンダーなどにも対応する攻めのインセット設定も注目だ。

ワイド&フラットな8スポークに深いリムを組み合わせた『D108』は、コンセプトである〝オフロードスポーツ〟をシンプルながら力強いフォルムで構築。加えてオフロードホイール的ギミックであるローレット加工を採用したほか、スポークの裏面を肉抜きして軽量化するといったRAYSホイールらしいパフォーマンスも考慮し、スポーク上には「RAYS」ロゴを鋳抜きで表現している。
チームデイトナの特長であり、原点でもある圧巻のディープリムとともにマットブラック一色で塗りこめた武骨なフィニッシュを採用。このマットブラックカラーを際立たせるために華美な装飾は排除しているが、RAYSの特許技術である『A.M.T.』によって「TEAM DAYTONA」のロゴ刻印。虚飾を排したマットブラックフィニッシュの中、アルミ素地を剥き出しにしたワンポイントが、アウトラインを引き締める。
5H-127サイズのみブラックアルミヘアライン仕様のセンターキャップを装備。6H-139.7サイズは別売のオプションセンターキャップの装着が可能。
18インチオンリーながら「18×8.0J+20」といった定番サイズのほかに、ハイラックスGRスポーツやプラドに向けたカスタムサイズ「18×9.0Jインセット±0」を設定。さらに5HのJeepラングラーモデルにも2つのインセットを設定するなど、オフロード4WDに必須なワイドフェンダーに対応するカスタムサイズも揃えていることもD108の特長だ。