【パナソニック・ストラーダ】10V型有機EL大画面モデルがリニューアル!最新版の地図データ搭載でアップグレード!
◆Panasonic Strada CN-F1X10BGD(F1Xプレミアム10)
フローティング構造の10V型大画面や有機ELによる美しい映像を備えるパナソニック・ストラーダ「CN-F1X10BGD」。同モデルが最新版の地図データを搭載して新登場。ナビ機能を向上させたアップデート版に注目だ。
カーナビにとって地図データは非常に重要な要素なのは多くのユーザーがご存じの通り。道路の更新によるルートの最適化、最新スポットの収録による目的地検索の多様性など、何気なく使っているカーナビ機能を使いやすくするのは最新の地図データでもある。そこでストラーダは新たに最新版の地図を搭載してデビューを果たした。新データは全国各地に及ぶが、例えば羽田第3ターミナルにオープンした羽田エアポートガーデンもいち早く収録。最新スポットとしてのデータ収録はもちろん3D地図にも反映されルート探索の精度もアップ。
もちろんエンタメ機能の充実ぶりも同モデルの大きな魅力。10V型の大画面にはパナソニックだけの有機ELディスプレイを採用し、クリアで視認性が高く鮮やかに色が表現され、映像の美しさが際立つ。
さらに同モデルの特徴であるフローティング構造のディスプレイで500車種以上に大画面を取り付けできるのも魅力だ。
最新地図による優れたカーナビ機能とレベルの高いエンタメ機能を兼ね備えたストラーダ。現在カーナビをチョイスするなら注目のモデルとなった。
地図が見やすく案内も分かりやすい! 最新のマップを搭載してアップデート
高精細なHD地図で細部まで表現された見やすい地図が魅力のストラーダ。曲がるポイントがわかりやすい案内画面や2Dと3Dをシームレスにコントロールできる地図画面など、案内地図の充実ぶりはストラーダの大きな特徴のひとつでもある。そんな地図が最新版になってパワーアップした。ルート設定で大切な最新道路や新設のインターチェンジなどの反映はもとより、全国どこでも表示が可能な詳細地図のデータもアップデート。カーナビ機能をより快適に使いこなせる環境が整った。※最新版地図の搭載は2023年11月のメーカー出荷分より対応となる。
映像の美しさが際立つ有機ELディスプレイ搭載
10V型の画面を最初に見た瞬間にその美しさ、情報量の多さにはっとさせられるだろう。ブルーレイなどで高画質な映像を再生した際にはその美しさが顕著に感じられる。特に強く感じるのは色彩の表現力が華やかで美しい映像が楽しめる点。細部までを表現するきめ細やかな映像はリアル。自然な発色なのも好感が持てる。さらにコントラストがはっきりしているので地図画面において文字がクッキリと表現されるのも魅力。地図の見やすさも際立っている。
多彩な色彩をリアルに美しく表現できるのがストラーダのディスプレイ(有機ELディスプレイ採用)の魅力。コントラストも美しい快調を表現しているのでナチュラルな映像を楽しめる。
充実のエンタメ性能
車内のエンタメ機能を一手に引き受けるストラーダ。ブルーレイの再生機能を搭載しているのに加え、レコーダーリンクにも注目だ。この機能はスマホに専用アプリをインストールしておけばストラーダとスマホを無線接続することで、自宅のレコーダーへの遠隔接続が可能になるという機能。録りためていたドラマなどを出先の車内で再生できる魅力的な機能だ。
汎用取り付け可能な10V型大画面
新車だけでなく後付けで高画質な10V型大画を装着できるのも同モデルの大きな魅力。RAV4に取り付けると写真のサイズ感となる。コクピットに座ってディスプレイを見ると画面の大きさに圧倒される。最新ナビを導入すればインパネ周りを一新できるほか、実用性も大幅に向上する。
2DINサイズの本体に対してディスプレイ部はフローティング取り付けされている。DINスペースに依存せず10V型の大画面が取り付けられるのはそのため。
手頃な9V型モデルもラインアップ
10V型大画面よりも比較的手頃な9V型大画面を備えた「CN-F1D9GD」も用意される。高画質な大画面を手頃に導入することを優先するユーザーには選択肢になるだろう。