【JAOS】四駆の定番から新機軸のパーツまで高品質アイテムを華麗にラインナップ
ジャオスは、1985年に創業した4×4&SUV総合パーツメーカー。創立30周年を記念して掲げた「Experience a New Adventure(新たな冒険を経験)」というスローガンのもと、創業以来積み上げてきた4WD&SUV専業メーカーとしての経験と自動車メーカーへのOEM供給で培われたクオリティコントロールによって、エントリーユーザーには「安心して楽しめるカスタマイズ」、ベテランユーザーには「ご満足いただけるカスタマイズ」を感じてもらえるような幅広くクオリティ高いアイテム開発を行なっている。
紹介するジムニーシエラは、スポーツカウルやBATTLEZリフトアップサスペンションにてカスタマイズのスタンダードともいえる「JAOS style」に仕立てている。さらに、多彩な機能性と信頼の〝MADE IN JAPAN〟にこだわった〝JAOSフラットラック〟をマウントすることで、アウトドアテイストを強調したオーバーランドスタイルへと昇華している。ラックを搭載することで解消済みだ。
そして新作となるのが「サイドアンダーガーニッシュ」。サイドシルをカバーしながら乗降に邪魔にならない最低限のボリュームと、前後オーバーフェンダーのガーニッシュ取付形状をカバーすることの両立を目指してデザインされたもの。マテリアルには塗装の必要のないAES樹脂を採用し、入手したらすぐに装着できるものとなっている。安心して満足できるジャオスらしい逸品なのである。
JAOSのジムニー(&シエラ)に対するスタンスを具現したスポーツカウル。どの角度からも調和するデザインワークやウレタン素材を使用した製品クオリティの高さが魅力。なお、フロントアンダーには専用のスキッドプレートやけん引フックも実装。また大型開口部がスポーティなJAOSフロントグリルには、AES製/カーボン調をラインナップ。よりレーシーなフェイスを構築できる注目アイテムだ。
フロントと同じくJB64用のリヤスポーツカウルをベースに、全体をボリュームアップしてJB74専用にフィッティングしたリヤスポーツカウル。対地アングルを向上させながら、立体的な造形を演出。テールランプはECE規格に適合するサークルタイプ。よく見ると「JAOS」ロゴが刻まれている。
アメリカンSUVのテイストを彷彿とさせる3連オリジナルLEDランプが迫力のフロントビューを実現するボンネットディフレクター。さらに、車内からも装着している雰囲気を実感することができ、カスタマイズの満足度を高めるアイテム。マテリアルはABS/マットブラック塗装・未塗装(塗装必須)、AES/カーボン調(塗装不要)の3種を設定。好みに合わせて選択できる。本体に埋め込んだLEDランプは「その他灯火類」としているため、法規上の心配をすることなく装着できる。
ドアノブやフューエルリッドなど、手の触れる部分にはひっかきキズや汚れを防止するプロテクターを設定。それぞれ車種に合わせた専用設計。ボディをプロテクションするとともに、カーボン調のデザインがワンポイントドレスアップとなる。強力な粘着面で接着するため、簡単に剥がれることなくしっかり貼り付けることができる。
JAOSフラットラック1250×1400
拡張型の国産ルーフラックの凄味!
新世代のJAOS スタイルを構築すべくリリースされたJAOSフラットラック。これは車内に積みきれない荷物や収納できない大物・長物・汚れ物を運ぶ際に重宝する〝拡張型〟ルーフラックだ。本体は薄型・軽量なアルミ製ながら頑丈な仕様とし、フロアバーに設けたTスロットにオプションを追加装着することで、用途に合わせたアレンジや自分好みのスタイルへ拡張できる。スマートに装着するも良し、デモカーのようにワイルドさを高めるアレンジも良し。オプションパーツも随時拡大中だ。JAOSはその設計思想に「安心」「高品質」「高耐久」というキーワードを掲げ、自動車メーカーの厳しい品質基準に準拠した試験を実施。信頼性の高い〝純国産品〟製品なのだ。
本体は軽量かつ強固なアルミ押し出し材を採用し、車両重量の増加を抑えながらもハードユースを想定したタフネス仕様。フロアバーに設けたTスロットにオプションを装着することにより、用途に合わせたアレンジや自分好みのスタイルへと拡張することができる。多彩な機能性と信頼の〝MADE IN JAPAN〟にこだわった高品質なルーフラックなのである。
JAOSサイドアンダーガーニッシュ
機能性とデザイン性を両立したスグレモノ!!
乗降時に傷をつけてしまいがちなシエラの純正のサイドアンダーガーニッシュをカバーする「サイドシルプロテクター」が好評だが、そこで、さらに一歩進めて「足を引っかけない形状にしたらどうか」という発想から開発されたのが新発売の「サイドアンダーガーニッシュ」。他に影響がなければ、純正のサイドアンダーガーニッシュを取るだけで問題は解決するが、同品を取り外すと前後のオーバーフェンダーに取付用の形状が残ってしまう。また、サイドシルがむき出しになってしまうので違った意味で傷つきが心配となる。そこで、「サイドシルをカバーしながら乗降に邪魔にならない最低限のボリューム」と「前後オーバーフェンダーのガーニッシュ取付形状をカバーする」の両立を目指してデザインされているのが特徴。マテリアルには塗装の必要のないAES樹脂を採用。入手したらすぐに装着できるものとなっている。
スポーティな2×5スポークデザインのJAOSエクセルJX3は、ジムニーとシエラそれぞれに専用サイズを設定。特に今回のシエラ用は16×6.0 (±0)として、より深いディープリムをアピール。コンビしたタイヤはオープンカントリーM/Tのホワイトレター仕様。