TOP > 記事 > 【RAYS】軽量と高剛性を極める鋳造スポーツホイールの最高峰!16・17・18の3サイズと肉厚タイヤでランクルにセット「gramLIGHTS 57DR‐X」

【RAYS】軽量と高剛性を極める鋳造スポーツホイールの最高峰!16・17・18の3サイズと肉厚タイヤでランクルにセット「gramLIGHTS 57DR‐X」

◆gramLIGHTS 57DR‐X

ランドクルーザープラドにさらにスポーティ感を与えるのならRAYSの鋳造スポーティホイールブランドの『グラムライツ』シリーズは外せない。ここでは新旧ランクルに推奨できるサイズを誇る『57DR‐X』を紹介しよう。

スーパーダークガンメタ(AXZ)

 この57DR‐Xは、国内外のドリフトシーンで支持されてきた57DRをベースに、本格4WD(ラージP.C.D.車両)向けに開発されたモデルだ。フェイスは、レイズ伝統の6本スポークデザインとし、センター部はラウンド形状でスポークコンケイブラインを強調する。また、スポーク天面に入るRAYSや57などの57シリーズのアイコンは、エンボスでスマートに処理されている。
 これならオンロード向けのタイヤはもちろん、ゴツゴツしたオフロードタイヤとの相性もいい。つまり、オンもオフもハイレベルに走破するランドクルーザー&プラドにとって、この57DR‐Xはベストパートナーといえる。
 さて注目のサイズだが、新設定されているランドクルーザー80や旧型ハイラックスに最適な16インチと、現行ランドクルーザープラド向けの17・18インチを用意。試しに希少なランドクルーザー80やにオープンカントリーM/T(LT305/70R16)を組み合わせた16インチを履かせてみたが、タイヤの存在感が際立ち装着車両にアグレッシブさや頼もしさがプラスされた。プラドに対しても、285/70R17サイズのM/Tタイヤをセットして雰囲気を一新。

スポークサイドはリブ形状としスリムながら力強い印象に。アイコンナンバーとRAYSのロゴをスポークの2カ所に配した。センター部はラウンド形状とすることで、スポークのコンケイブラインを強調。インセット、サイズごとにセンターパート部の深さの異なるフェイスを用意する。
当初57DR-Xに設定のなかった17インチが用意されて、気軽にハイパフォーマンスなボトムに交換できるようになったのは大きい。
オーバーフェンダー+肉厚タイヤによって生み出される往年の四駆を彷彿とさせるNEOスタイルを手に入れたランドクルーザー80。新しく設定された16インチの存在は大きい。