◆gramLIGHTS 57DR-X
オンロードでは、剛性の高いハンドリングとシャキっとした乗り味を体感させてくれるハイラックス。乗り味にはある種の安心感もあったが、その感覚はオフロードに踏み入れると、さらに強いものになる。オンリーワンのスポーツ・ピックアップトラックと言われる所以は、こうした動力性能の高さにある。そんなハイラックスにさらにスポーティ感を与えるのならRAYSグラムライツシリーズは外せない。ここでは新サイズを追加したばかりの57DR-Xを紹介する。
![](https://4wdsuv.auto-g.jp/letsgo4wd/wp-content/uploads/2023/08/a2485d358a1666eab322d62446ca85fb_1692935963-300x285.jpg)
スーパーダークガンメタ
57DR-Xは、国内外のドリフトシーンで支持されてきた57DRをベースに、本格4WD(ラージP・C・D車両)向けに開発されたモデルだ。フェイスは、レイズ伝統の6本スポークデザインとし、センター部はラウンド形状でスポークコンケイブラインを強調する。また、スポーク天面に入るRAYSや57などの57シリーズのアイコンは、エンボスでスマートに処理された。これならオンロード向けのタイヤはもちろん、ゴツゴツしたオフロードタイヤとの相性もいい。つまり、オンもオフもそつなくこなすハイラックスにとって57DR‐Xはベストパートナーというわけである。
サイズは、旧型ハイラックスに最適な16インチ(新設定)と、現行ハイラックス向けの17・18インチを設定。試しに、希少なシングルキャブ(輸入車)にオープンカントリーM/T(LT305/70R16)を組み合わせた16インチを履かせてみたが、タイヤの存在感が際立ちハイラックスにアグレッシブさや頼もしさがプラスされた。
![](https://4wdsuv.auto-g.jp/letsgo4wd/wp-content/uploads/2023/08/48d5545db99d1ba78b13e8defda47b8d_1692936071-300x169.jpg)
![](https://4wdsuv.auto-g.jp/letsgo4wd/wp-content/uploads/2023/08/a583cbdbf0d2e7b0a713da75ce7df85d_1692936073-300x169.jpg)
![](https://4wdsuv.auto-g.jp/letsgo4wd/wp-content/uploads/2023/08/3ce2fcfea18a67cc75a8bf2335a0fdee_1692936074-300x169.jpg)
![](https://4wdsuv.auto-g.jp/letsgo4wd/wp-content/uploads/2023/08/d6a305d54c57763f5f9852e842b18b0a_1692936175-300x169.jpg)
![](https://4wdsuv.auto-g.jp/letsgo4wd/wp-content/uploads/2023/08/2b207d1daf01c17abd12c1e2787609ec_1692936156-226x300.jpg)
スペック
17×8.0J インセット20/6H-139.7
18×8.0J インセット20/6H-139.7
18×9.0J インセット20/6H-139.7
● カラー:スーパーダークガンメタ(AXZ)
● 構造:鋳造1ピースホイール
● 規格:JWL&JWL-T
● 付属品:バルブ ※センターキャップはオプション
● 価格:47,300円〜57,200円
- 株式会社 レイズ
- 〒577-0016 大阪府東大阪市長田西2-4-7
- ☎06-6787-1110
- https://www.rayswheels.co.jp