TOP > 記事 > 【CANUS】認証工場だから可能なブレーキ等の分解整備に自信アリ!
ハイラックス

2023.08.18

【CANUS】認証工場だから可能なブレーキ等の分解整備に自信アリ!

 キャナスは認証済みの整備工場を基本としているが、カスタムやレース用マシン製作なども引き受けるメカニックのプロ集団だ。そのため、各部のオイル交換といったクイック整備はもちろんのこと、足回りのカスタムやLSDインストールなどは、単なる装着だけに留まらず、オーナーの希望に添ったセッティングまでも引き受けてくれるところでもある。
 そんなキャナスでは現在、GUN125用のオリジナルブレーキアイテムに力を入れている。流行のオーバーランドスタイルは重量物を多く搭載することから、ブレーキへの負担が大きく摩耗も早い傾向にある。また、オフロードシーンなどでもノーマルでは役不足と感じられることも多いため、オリジナルのブレーキパッド、ブレーキシュー、ロングステンメッシュホースをリリースし、安全かつ安定した制動力が得られるブレーキアイテムを用意している。もちろん、それらをインストールするのは、経験と知識が豊富な敏腕メカニック達だ。
 また、国内に2店舗しかないTRDパーツの販売特約店でもあるのがキャナス。それらの装着は、マッドフラップひとつ取ってもノウハウが必要なのだ。普通のパーツでは満足できないユーザーにも応えるファクトリーなのである。

CANUS(キャナス)の三角武史代表自らが敏腕メカニックであり、一般整備からカスタム、特殊車両製作などに至るまで幅広いサービスを行っている。現在、その三角代表を筆頭に、山下正彦メカニック、花澤宏樹メカニック、三角昂太朗メカニックの計4名に敏腕整備士が腕を振るっている。ちなみにメンテンスやパーツインストールで困った場合などでも頼りになるのがCANUSだ。ちなみにハイラックスは高年式モデルだけでなく、古いモデルの整備やカスタムも得意としている。

■認証工場だから可能ブレーキ等の分解整備に自信アリ!

CANUS オリジナルブレーキパッド

耐摩耗性や耐フェード性を考慮し、ブレーキメーカーが生産するCANUSオリジナルのブレーキパッド。カスタムパーツを多数装着したハイラックスや、走行距離が多い場合、オフロードからオンロードにに適したブレーキパッドとなっている。
サスペンションカスタムにおいても数多くの実績とノウハウを持っているのがCANUS。モータースポーツで培った経験と知識により、高いインストール技術はもちろんのこと、オーナーの好みに合わせたセッティングも得意としている。

CANUS オリジナルブレーキシュー

ブレーキパッドと同様に、CANUSが開発に協力してブレーキパーツメーカーが製造するオリジナルのブレーキシュー。耐摩耗性や耐フェード性に優れたパフォーマンスを発揮しながら、街中での使用においても扱いやすい性能としている。ノーマルパッドからの代替品としても適したパーツだ。

単なるインストールに留まらず目的に合ったセッティングを行う

GUN125用のTRDサスペンションキット。ショックアブソーバーはKINGを使用しながらも、細部はTRD専用となっている。このTRD KING ショック キット(価格:528,000円)は2インチアップ仕様で、フロントは車高調整機能付き、リヤは倒立式のショックアブソーバーとなる。この稀少なパーツの販売および装着も、国内に2店舗だけというTRDパーツの特約店だからこそ可能なのだ。
よりハードは悪路走破を目指すためのフロントデフへのLSDの追加や、純正や社外を問わず、LSDやデフのオーバーホールやオイル交換なども引き受けてくれる。
リフトアップカスタムにも対応している、ロングステンメッシュホース。ブレーキホースのロング化によるフィーリングの悪化も抑制してくれるホースだ。価格:24,200円。

■TRD のコンペティションパーツの販売とインストールも可能!

実際のコンペティションでも使用さていたTRDのハイラックス。この車両のメンテナンスなども行っているのがCANUSであり、TRDパーツ販売の特約店でもある。また、イベントなどではTRDのレースマシンを会場へ運び、展示するサービスなども行っている。ちなみに、国内でのTRDパーツの販売はキャナスのほかに1店舗しかないのだが、エンジンパーツに至るまで、幅広いチューニングパーツが揃っている。
TRDのコンペティション用パーツは、かなり特殊なアイテム。そのインストールやセッティングには、経験と知識が豊富なメカニックが行うことが必須。それらの条件を満たしているCANUSだからこそ、それらの適したカスタムを行うことができる。