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【FLEX】ランクルや四駆と共にあるライフスタイルの提案や新しい試みによって前進し続ける!

フレックスから120プラドをベースにした新カスタムパッケージ『Roy(ロイ)』が登場!人気絶頂のカスタムモデル『Army(アーミー)』の、まさに正当な後継にあたるモデルで、〝丸目ヘッドライト〟というアイコニックなフェイスデザインを持つモデルだ。
やり過ぎずにでも変わった感が欲しいこのコンプリートならば、遊びはもちろん、ちょっとした普段使いでもワクワクすること間違いなし!

Roy(ロイ)LANDCRUISER 120PRADO

FLEXの新カスタムパッケージであるRoy(ロイ)のベース車両は120プラド。この異形ヘッドライトのモデルを無理矢理ランクル60風にするのではなく、もとのカタチを活かしたままで丸目2灯なヘッドライト化を実施。Royのもっとも印象的なポイントである特徴的な丸型のヘッドランプ部分は、レンズに大径のマルチリフレクターを採用。ウインカーもヘッドライト同様に丸形で、カラーは懐かしいオレンジなのも◎。
Royのイメージを生み出しているもうひとつのポイントは、専用デザインのフロントグリル。純正グリルは縦のメッキルーバーが強調されているが、Royでは全面ハニカムメッシュに。グリル中央のエンブレムは、ロゴマークから英文字のTOYOTAに変更しているのもレトロ感を表現したディテールだ。
Royのベースとなる120プラドは、日本ではオーバーフェンダーが装着された状態の車両のみを販売(海外向けにはオーバーフェンダーレスのモデルも存在)。ただし今回のRoyは日本仕様のワイドも、輸出仕様のナロースタイルからも選択可能。ちなみに撮影車はナローバージョンだが、あえてオーバーフェンダーを取り外して、前後バンパーを輸出用に変更、そしてオールペンが行なわれている。前後バンパーやドアミラー、ドアハンドルなどはブラックでトーンダウン。ディテールまでこだわり抜くことでワークホースな本物感がグッと深まる。またボディの全幅が狭くなるため、タイヤ&ホイールも幅の狭いものをセットする。

Army(アーミー)LANDCRUISER 95PRADO

サイズや価格、年式などがちょうどイイ90プラドをベースに、オーバーフェンダーレスのナローボディと、丸目2灯へと換装した愛らしいフェイスがFLEX CUTSOM『Army(アーミー)』の最大の魅力。フロントグリルは撮影車のオリジナルグリル(TOYOTAエンブレム付き)のほか、メッシュグリル、艶消し塗装グリルから選択が可能。なお、ヘッドライトの中身は現代的でマルチリフレクターレンズを採用。
アーミーのもうひとつのポイントがボディカラー。サンドベージュ、オフホワイト、オリーブカーキ、ミディアムグレー、シダー、メタリックグレー、ブルーグレー、オリーブドラブ、漆黒というアースカラー的な9色のうちのどれかに塗装される。これらの色はマットブラック化された各パーツとの愛称も抜群だ。
2/3列目をフルでベッドにするパターンから、2列目を活かすパターンなど多彩なアレンジのベッドキットを設定する90プラド。キットにはクッション性に優れたマットを採用して、車中泊や休憩時に横になった時の快適性を確保。ちなみに車内で快適に寝るための工夫として、フロントシートをリクライニングした分のスペースのマットをロング化する機構も用意。シートカバーもGood!

FLEX SHOW AIKAWA Racing with TOYO TIRES

俳優の哀川翔さんとFLEXは合同でレーシングチームである「FLEX SHOW AIKAWA Racing」を運営していることもトピック。ランクルを知り尽くしたFLEXがそのノウハウを注力し、中央自動車大学校とともにレーシングマシンを製作。数々のオフロードレースに参戦中だ。現在のメインマシンは150プラドで、国内のラリー参戦にターゲットを絞って各部をアップデート。足回りはセッティングを煮詰め尽くした、リザーバータンク付き・コイルオーバータイプのKINGレーシングショック。ブレーキシステムはプロジェクトミュー製の対向6ピストンキャリパーに、1ピースディスクローターを採用して耐久性も確保。
また2019 年からFLEX SHOW AIKAWA Racing のメインオフィシャルパートナーとなるトーヨータイヤ・OPEN COUNTRY R/T タイヤ(LT265/70R17)とホイール:MG・ゴーレムをセットし、SARDコラボのオリジナルエアロ(量産スペックのボディキットは好評発売中)で武装。そのパフォーマンスは、世界最高峰レベルと言っても過言ではない!
2021年のプレ開催でクラス1位/総合優勝、そして2022年11月に初発開催となったJCCR(JAPAN Cross-Country Rally)でも、見事総合優勝を獲得した1号車・レーシングプラド。ドライバーにはドリフトの“カッコよさ”を争う競技D1グランプリ・王者の川畑真人選手を2019年から継続して起用しているが、オフロードにおいても素晴らしいマシンコントロールを披露。
 現在のレーシングプラドは大幅な軽量化が図られているほか、川畑選手好みのセッティングに仕上げられており、ハードなジャンプやテールスライドでコーナーを攻める姿で多くのギャラリーを魅了する。ドリフトだけでなくオフロードレーサーの資質すらも覚醒中だ。
FLEX SHOW AIKAWA Racing with TOYO TIRESのメインドライバーは、D1チャンピオンにして初代ドリフト王者の川畑真人選手。(写真左から3番目)。
そして時にプレイングマネージャーとしてラリーにも参戦するのが、総監督を務める俳優の哀川 翔さん(写真中央)。また近年はモータージャーナリスト・竹岡圭さん(写真右から4番目)が2号車ドライバーとしてFJクルーザーで参加する。まさに最強の布陣がFLEXの基に結集しているのだ。
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