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車両コーデの新機軸!「KWORKS」なら最高のアクティビティを手にできる!

バイクレースを趣味としていた黒田代表が、ワンボックスにバイクを積み、かつそこで休憩や就寝をとっていた経験からヒントとなり、輸入車専門店からキャンピングカービルダーへと発展したケイワークス。キャンピングカーの世界では全国にその名が通っている名店であり、本社は愛知県の豊橋市に位置している。2020年の6月、愛知県春日井市にケイワークスの名古屋ショールームがオープンした。広大な展示スペースには、エアストリームやトレイルワークス、プロライトといったキャンピングトレーラーを展示。キャンピングカーの老舗店らしい品揃えを楽しむことができる。キャンピング仕様としては、お馴染みのデリカD:5クルーズの他、ハイエースベースのキャンピング仕様なども展示する。いずれも隅々までじっくりチェックできるので、ぜひアウトドアの楽しさを倍増してくれるポップアップテントや可変式の二つ折りシート、リチウムイオンバッテリーやソーラー発電など、ここでしか試すことのできない用品を、キャンプや用品に造形の深いスタッフにアドバイスを貰いながら徹底的にチェックして欲しい。

雨・暑さ・虫対策も万全なテント生地を採用

頑丈なテント生地でデザインされたポップアップルーフ。色を選べる帆布(テント生地)にする事で、ルックス、デザイン性が従来のネオプレーンに比べアップし、アウトドア感が感じられる。メッシュ生地との2層構造で、全開も可能。デリカD:5クルーズのオプションに設定。価格:930,000円(防寒インナーは+48,000円)

JAOSパーツの販売・装着も可能

ケーワークスは、JAOSの正規販売店となっているので、例えば、乗降をサポートするサイドステップ、ルーフテントへのアクセスを容易にするリヤラダーなど、JAOS製のパーツすべてが手に入る。同社が扱う用品と組み合わせて特別な1台に仕上げることも可能だ。

堅牢なヒッチメンバーが遊びの可能性を拡大する

アドブルータンクの追加などにより、リアエンドの自由度が少ない新型デリカD:5だが、キャンピングカービルダーならでは、堅牢かつスタイリッシュなオリジナルのヒッチメンバー(1t)を用意。AT仕様の恩恵をこれで存分に受けられる!

可変式の二つ折りシートが作り出す快適空間

可変式の二つ折りシート「REVOシート」。フルフラット時は身長約170センチの女性が身体を伸ばしてくつろげる広さとなる。2列目シートに換装するもので、座面の幅が前モデルより広く、短く調整されている。最大の特徴は、シートのみで車中泊のベッド展開ができるので、走行時、就寝時ともにパーツが残らないので、デリカをキャンピング仕様にするには最適な構造なのである。また、キャンパー仕様も同時設定。手洗い、洗顔、外シャワーに使えるキットや、折りたたみテーブルも装備。ワークスペースとし、メイクアップなどにも利用できる。ドライヤーも使用可能だ。

テーブルはリアゲートにすっきり収納

デリカD:5クルーズには脱着可能な対座テーブルが標準装備となる。2列目のREVOシートを反対側に展開し、3列目と対座するスタイル。テーブルの板はテールゲートに収納でき、ポールはシート下に収納できる。キャンピングカービルダーらしい心遣いだ。

ナイトキャンプでも活躍するLEDの増設

サードシート上部には、新たに2つのLEDランプを増設するサービスを展開している。ココに明かり取りを設けることで、ポップアップルーフテントに登り降りする際の安全確保に役立てることができる。

冬場の車内を快適に保つFFヒーター

エンジンを停止した状態でも暖を取れるFFヒーターも販売している。安全面に十分考慮した製品で、冬場のキャンプシーンでは寒さとは無縁の快適な車内を作り出すことができる。ソーラーパネル充電装置なども用意している。

電力の安定供給を高める新リチウムイオンバッテリー

バッテリーといえば従来型の鉛バッテリーが一般的だが、ケイワークスでは第2世代のサブバッテリーとしてリチウムイオンを開発。使える領域は100%(使える電気の量)は従来の2倍(従来の鉛バッテリーは、50%サイクルに対し、100%サイクル可能)。充電サイクルは4倍以上(鉛バッテリー約500サイクル リチウム2000サイクル以上)。安全性を確保しつつ持続性で優位なのだ。