TOP > 記事 > 豊富なパーツチョイスでベストな新旧デリカのスタイルを彩る「SMILE MOTORS」
デリカD:5

2020.06.10

豊富なパーツチョイスでベストな新旧デリカのスタイルを彩る「SMILE MOTORS」

 東北だけでなく、全国からも自分だけの1台を探すユーザーが訪れるデリカ専門ショップ、それが仙台に店舗を構える『スマイルモータース』だ。

同社では、積極的にカスタムも行ない、コンプリートカーとして大きく3つのメニューを用意。ブラックエディション、ビンテージカスタム、キャンパーカスタムがそのラインナップだが、今回は新旧デリカのブラックエディションとビンテージを紹介しよう。

◆前期型Black Edition

スマイルモータースのカスタムプラン・ブラックエディションは前期モデルにもラインナップ。ハートランド製キットで4インチアップを施されたボディは迫力満点。

ブラックアウトしたグリルにより、精悍なフロントフェイスを実現。オートフラッグスの前期型用バンパーガードのGOQBUTO(ゴクブト)もブラックとすることで一体感もある。

ホイールはMKWのMK-46 M/L+をチョイスし、ホワイトレターのBFGタイヤと共に白黒のコントラストを強調。シートカバーは全席分を装着。ブラックで統一されて高級感のある室内としている。

◆後期型Black Edition

新型D:5のブラックエディションでは、フロントグリルをブラックアウトして精悍な顔つきへ。

車高はハートランドのキットで4インチアップを実現する。この車高に合わせてタイヤサイズはLT265/70R16に変更してワイド化。そこにロードハウス製のオーバーフェンダーも装備し、車高と車幅をバランスよく仕立てた。

ジャオスのマッドガード、マフラーもエルフォード製に交換して、スタイリッシュなフォルムとなっている。一方のD:5の2台についても隙のないスタイリングと、安心して乗れる走行性能、実用性は十分だ。さまざまなメーカーのパーツとスマイルモータースのセンスが織りなすコンプリートスタイル。ここにオーナーの好みも取り入れてくれるため、まさに自分だけの1台をつくることが可能なのだ。

◆VINTAGE CUSTOM

オリジナルカラーのグロスカーキにオールペンされたのが、ビンテージカスタム。

ボディに対して、バンパーやドアアンダーパネルはブラックにすることで2トーンカラーに仕上げている。さらに、ホイールはBRUTの新作であるBR-44の ミリタリーブラックをチョイス。サスペンションはスマイルモータース・オリジナルコイルで1.5インチのリフトアップ。快適な乗り心地と車高アップを両立したセッティングだ。

グロスカーキのボディに加え、ヘッドライトのインナーやドアハンドル、エンブレムもブラックにすることでメッキ感を排除。テールレンズに輝オート製スモークテールを装着するなど隙のない完成度でまとめられている。