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熟成を極めた「JAOS」ならではのデリカのスタイルを提案!

 デリカを最重要車種の1台と捉え、クオリティの高いカスタマイズパーツを提案してきた「JAOS(ジャオス)」。

2019年に大胆なビッグマイナーチェンジを遂げた現行ダイナミックシールド・デリカD:5について、さらに熟成されたスタイルアップが完成。パーツのラインナップは、現行型はマイナー前に比べ、マスク変更だけでなくボディパーツの各所が変わっている。一見同じように見えるパーツのほとんどにリニューアルを実施。

JAOSスキッドバー(フロント/リヤ)は共に今回撮影したブラック/ブラストのほかにブラック/ブラック、ポリッシュ/ブラスト、ポリッシュ/ブラックの3タイプを設定した全4カラー。

ファミリーユースのD:5の必須アイテムとなっているチューブタイプのサイドステップ。76.2φのステンレス材と滑り止め効果の高いインジェクション成形樹脂を組み合わせたワイルドな逸品。ほかのパイピング系アイテムと同様に、ポリッシュとブラックをカラーバリエーションとして用意。
JAOS定番の機能系カスタムアイテムといえば、第一に挙げられるのが、四駆テイストを強める泥除けのマッドガードだ。ハンガーワイヤープレートはジェットホール付きで、角をラウンドさせた高品質な仕上がりが魅力。ブラックのほか、カラ ーはレッドも設定。

そして今回の目玉は、「フロントグリル」。フロントマスクをJAOSならではのデリカのスタイルにしている。デモカーではグリルとガーニッシュを塗り分けているが、ユーザーさんの好みで塗り分けるもよし、単色とするもよし。ポイントは3つのLEDをインストールしている点。もちろん法規的にも問題なしのスタイリッシュなものだ。

一方、機能系パーツ「BATTLEZ(バトルズ)」シリーズのフォローも万全だ。約25㎜のリフトアップを実現する「BATTLEZリフトアップセット」は減衰力調整式や車高調整式など、組み合わせるショックアブソーバー別に3タイプを用意し、様々な指向に対応。BATTLEZマフラーについてもデュアルテールをベースに、チタンカラーとステンレスカラーの2タイプを揃えている。

こちらのステンレス製サイド出しBATTLEZマフラーZS-S(’19+DT用)は近日発売予定。
一緒に装着しているのは、JAOS定番で四駆テイストを強める機能系カスタムアイテム、泥除けのマッドガード。ハンガーワイヤープレートはジェットホール付きで、角をラウンドさせた高品質な仕上がりが魅力。ブラックのほか、カラ ーはレッドも設定。
日本製の新作ホイール「JAOSアダマスBL5」。ビードロックをイメージさせる力強さの中に、多角的でエレガントな表情も盛り込み、サイズ以上の存在感が生み出されている。カラーはスモークポリッシ ュブラックとマットブラックをスタンダードカラーに、D:5に対応する16インチにはハイパーブラックのほか、限定色のマ ットポリッシュゴールドとマットポリッシュブラックの3色をラインアップ。
片側9㎜ワイドで構造変更を必要としないフェンダーガーニッシュは、通常仕様のtypeSと、リベッド留め風のピアスボルト付きのtypeXの2タイプを設定。今モデルより製法を「FRP」からより品質精度の高い「ABS/真空成型」へと変更。それに伴い、従来同様の「未塗装品」の他に「マットブラック塗装済品」がラインナップに加わった。