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流行のスモークカラーと丸窓を調和した先駆者「MLJ」

◆XTREME-J XJ03


アメリカンホイールを中心に、日本のユーザーに本場のホイールカスタムを提案してくれる「MLJ(エムエルジェイ)」。取扱い車種は幅広いが、とくに人気を集めているのが今年11周年目を迎えた4WD・SUVホイールブランドの「XTREME-J(エクストリームジェイ)」シリーズだ。

フラットブラック/スモークフランジ

今回150プラドとマッチングしたのは、オフロードホイールのスタンダードともいえるトラディショナルな丸窓デザインが人気のロングセラーモデルXJ03。

4WD向けのオフロードホイールのとしては、定番とも言えるトラディショナルな丸穴ディスクを採用しながら、そこにトレンドのコンケイブ断面を取り入れたレトロフューチャーなデザインのXJ03。その見た目に恥じないヘビーデューティーなトラック用アルミホイール規格のJWL-T基準までをクリア。ランドクルーザーという、オールラウンダーの足もとを見た目だけでなく機能面でもしっかりとサポートする。
コンケイブ断面が収束するセンター部は、センターキャップを突出させた力強い構成を採用。XTREME-Jのロゴ入りオーナメントがセットされていることで、ホイールのトータルのデザインをフィニッシュさせている感がある。
そうしたトレンドを読み解く力で、トラディショナルな丸穴ホイールの進化系を提案するXTREME-J。今後の展開からも目が離せない!
150プラドは、ノーマル車高ではタイヤの厚みを「65」から若干太くする265/70R17サイズの装着が人気だ。今回の撮影車両は、フレックス・ドリーム ランクル湘南厚木店がプロデュースした後期型だが、さらに大きさを増した285/70R17サイズのタイヤ、ワイルドピーク MT01と合わせて、力強いスタイルを構築。このサイズを履くにはリフトアップが必要となってしまうが、その労力に見合った以上の迫力を披露することができる。ちなみに、同デモカーはARB 4×4のオールドマンエミュー・40㎜アップキットで車高を上げている。さらにフレックス・ドリームのオリジナルシートカバーを室内に採用した1台だ。