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流行に流されず、使い込むほどにその真価を感じられる名門パーツメーカー「タナベ」の逸品とは!

タナベの創業は1982年。アフターマーケットの自動車パーツの開発・製造・販売はもとより、モータースポーツとも深く関わることにより、そのノウハウを深めてきた。現在はサスペンション、マフラー、ボディ補強パーツ、さらにホイールについても国内に自社工場を持ち、商品の企画・開発から生産に至るまで、すべてを自社で行なっている。そのことがタナベ製品のクオリティを高めることにつながり、さらに、トップメーカーとして信頼を築いてきた理由のひと
つになっていることは間違いないだろう。

①サスペンションの元となる線材にもこだわりタナベ独自の材質を採用。
②線材はハイパワーコイリングマシンにより冷間成型でコイル状に巻いてく。もっとも重要となる形状の調整は職人の手によって調整される。
③巻かれたコイルは、380℃の低温で45分間ゆっくりと焼かれる(一般的な熱間製法だと900℃〜1000℃で一気に焼きを入れる)。これにより元の状態に戻ろうとする鋼材の力を押さえバネを設計通りの形状に保たせることができるのだ。
④ショットピーニングで鍛造的な性質を持たせ耐ヘタリのアップと引っ張り強度2100N/㎜2を確保できる。タナベではショットピーニングを2回行なう(通常は1回)。1段目は荒い玉を、2段目は細かい玉を当てることで表面のキメを整える。
⑤バネの自由長を計測する。

⑥指定のバネレートが得られているかを1つ1つ検査する。⑤と⑥で安定した品質で供給できるのだ。


そんなタナベが、同社の4WD&SUV専門ブランドである「DEVIDE(ディバイド)」をさらに強化、4WD&SUVマーケットに本格的に参入していくという!従来からDEVIDEブランドは、ランドクルーザー プラドのリフトアップサスペンション、および車高調サスペンションや、5穴&6穴ホイールを展開してきた。

さらに今後はユーザーの要望に応えてRAV4、そしてジムニー、他SUV各車など、対応車種をどんどん広げていく。「RAV4やSUV系車種については、すでにローダウン系のサスペンションをリリースしていますが、DEVIDEはあくまでリフトアップ系のサスペンションがメインです」と、タナベ・マーケティング部の林正美さん。

また同じく、タナベ・マーケティング部の土居正剛さんは、「サスペンションは、全てを自社で生産しています。最高品質の超高張力材をベースに、非加熱常温成型(冷間成型)を導入し、さらに成型行程の中で独自のダブルショットピーニング製法を用いることで鍛造的な性質も持たせ、引っ張り強度2100N/㎜を確保することで、へたりの軽減や軽量化を図り、さらに自社生産することで高いコストパフォーマンスも実現しているのです」と話す。
ちなみにパーツ造りのコンセプトは「ルールは守る、常識は超える」。今の時代だからこそ安全性にこだわり、また斬新なアイデアをカタチにしていく。魅力的なパーツが、次々と生み出されるわけである。

『SSR DRESS UP CONTEST』

タナベが今SNSで話題の、自宅に居ながら参加できるイベント(フォトコンテスト)、
『SSR DRESS UP CONTEST』をインスタグラムにて開催する!

昨年の夏にも同様のコンテストを開催し、多数の投稿があり盛り上がった。この外出が自粛されている中でもドレスアップやカスタムを見て楽しむ場として
是非参加してほしい。

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・イベント名『第2回 SSR DRESS UP CONTEST』
・期間 5月1日~5月31日まで
・エントリー方法 SSR公式インスタグラム @ssr.wheel をフォロー。
これまでに撮り溜めた自慢の1枚に指定のハッシュタグを
つけて投稿するだけ。

いいね数、写真のクオリティ、もちろん車のカッコよさなど複合的に審査致します。(入賞者には豪華賞品あり)

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今すぐ公式サイトをインスタグラムをチェックだ!

◆第2回 SSR DRESS UP CONTEST公式サイト

◆SSR公式インスタグラム