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ホワイトレターの時代がやってきた「TOYO TIRES(トーヨータイヤ)」

◆そもそも、ホワイトレターって何?

 ホワイトレターをひと言で表現するならば…タイヤウォールに刻まれたタイヤメーカーやブランド名を白く着色したタイヤを指す。アメリカでは4WDやピックアップ、スポーティカーなどのカスタムなどに向けて、かつては数多くの種類が設定されていた。

なぜ〝ホワイト〟なのか?

 それにはタイヤ製造の歴史を紐解く必要がある。そう、100年以上前のタイヤは、ゴムの色そのままの白だった。ただし、白いゴムでできたタイヤは耐久性に難があったのも事実…。そこで接地面を強化するため、ゴムに炭素(カーボンブラック)を混ぜて使い、耐久性をアップさせる技術が確立。そこからタイヤは黒くなったのだ。そんな歴史がタイヤにはあるため、1960年代以降のアメ車では、タイヤの外周をぐるりと一周するホワイトタイヤリボンが、ドレスアップとして流行。かつての白いタイヤのイメージを持つホワイトリボンがクラシカルなファッションアイテムとしても見直されたのだ。その流れで、レター部分がホワイトに着色されたタイヤも数多く生まれてきた。

 1970年代に全盛期を迎えたホワイトレタータイヤだが、現在は日本でもアウトドアブームと四駆人気の高まりとともに、最注目されている。“真っ黒なキャンバス”に映えるホワイトレターは、足もとをオシャレに彩るからだ。その証拠に、巷では〝DIYホワイトレタータイヤ化〟も流行中だ。そんな状況をさらに加速させるべく、2月にトーヨータイヤからリリースされるのが、ホワイトレター付きのOPEN COUNTRY R/T(オープンカントリーR/T)だ。

 ちなみに昨年10月にも、OPEN COUNTRY M/TのLT225/75R16サイズにホワイトレターを設定するなど、オープンカントリーブランドはユーザーニーズや市場トレンドを製品にしっかりと反映させている。そもそも「OPEN COUNTRY」シリーズは、グローバルに展開される4WD・SUV用タイヤブランドで、特に本格派四駆が普及している本場アメリカでは高い評価を得ている。また、世界で最も過酷なオフロードレースといわれる今年度の「SCORE BAJA1000」において「OPEN COUNTRY M/T-R」装着車両が優勝。国際的なレースに継続的に参戦しつつ、その経験でノウハウを蓄積しながら開発にフィードバックすることで、オープンカントリーの性能は確保され、そして高められてきた。

R/Tタイヤとは・・・

サイズ拡充とホワイトレター付きを採用するタイヤ「OPEN COUNTRY R/T」。

「Rugged Terrain=(険しい地形を表す)」をコンセプトとする、A/TタイヤとM/Tタイヤの中間的なキャラクターを持つタイヤ。

●ROAD HOUSE(ロードハウス)

1インチのリフトアップにオーバーフェンダーを装着したロードハウスのデモカーとマッチング。注目アイテムのフェイスマスクやフロントバンパーカバー、ファイバープロテクションやルーフレールラックといった力強さを感じさせる各種NEWアイテムとの組み合わせでも、しっかりと存在感を主張した。

●auto flags(オートフラッグス)

オープンカントリーR/T 235/70R16は、デリカD:5のノーマル車高にもインストール可能。今回のそのまま参考になる好例スタイルは、リヤビューにアクセントを与えるミニフラップと、フロントマスクで主張するNEWデリカ用GOQBUTOといったシンプルな構成ながら、しっかりと四駆テイストを強調。