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フェイスやグリルパーツを追加でエッジの効いた「TGS」らしい鋭いスタイルに変貌!

D:5のカスタムにおいて、スポーティ性の追求という他社にはないスタンスを切り開いたのは、TGSだといえよう!これまで蓄積したノウハウを元に、TGSでは新型D:5のパーツ開発で「純正のデザインを崩さないスタイル」「バランスを考えたトータルでのパフォーマンスアップ」「ボルトオン装着と高精度な品質」という3つのテーマを掲げる。言葉で言うと簡単かもしれないが、その開発にはなみなみならぬ努力と時間を要しており、デビューから1年を掛けてようやく具現化したと言えるだろう。

 最大の特徴は、やはりフロントマスク周辺のアレンジ。ノーマルは直線基調で平坦な印象が強いが、フェイスマスク、センターグリルを追加することで、パーツとしてはフェイスマスクとセンターグリルを交換しただけ。横から見るとノーズがせり出したことで攻撃的な雰囲気が強調されスポーティさがUP。サイドシルにはマッドフラップと同じ柄のラッピングを実施。白い面積が減ったことで、腰高感を減少させる。フロントルックを一変させ、スタイリッシュなイメージをより感じさせる。
オーバーフェンダーはフロントが35㎜、リヤは30㎜ワイド。リフトアップは30㎜。これらにより、ワイドでかたまり感のあるシルエットを実現している。
アルミの削り出しを得意とするTGS では、様々なビレットパーツをラインアップ。エンジンルーム内で見るとエンジンオイルやブレーキフルードのキャップに採用。また、3rd シートを外した際に使用するボルトも同様で、いずれもレッドアルマイトが美しく輝く。
レーシングカーのネットをデザインモチーフとしたスパイスレーシングネット。ラゲッジ部分に使用すれば荷崩れ防止に役立つ。またルーフのグリップ部分に装着すれば、頭上のデッドスペースを有効活用できる。機能とスタイルの両面でD:5を進化させてくれる!!