近年、考えられないような気候変動が起こっている。降雪地域や海沿いの塩害はもちろんのこと、これまで影響のなかった地域でも集中豪雨などで前シーズンに撒かれた融雪剤が流失しているという。他にも海辺から20㎞以上離れた市街地で台風による塩害の報告もあるとか…。
もはや、愛車にサビが発生するのは他人事ではない。むしろあらゆる道を走破できる四駆はフィールドに行くことは多く、さらに下回りやボディをヒットしてキズつけば、サビの原因となる。そう、いつの間にか下回りやボディに発生してしまったサビに悩まされている読者も多いかもしれない。
ならばと愛車をアンダーコートなどで完全防備しても、それは一時しのぎに過ぎず、リスクは減らない。むしろ想像以上にサビが進行してしまうことも。そんな時こそ、電子の力を使ってサビの発生を抑制してくれる“ラストストッパー”がオススメだ。
「サビの発生を電子の働きで抑制」
このメカニズムは、古くから科学・化学的に証明され、欧米では50年以上前からコンビナートや地下パイプライン、海沿いの水道施設、橋げたの鉄の腐食防止にも応用されてきた。ツーフィットが開発した自動車向けサビ防止装置「ラストストッパー」も同様に、電子の働きを利用し鉄板の腐食作用を軽減・消滅させるメカニズムを持つ。効果は実証実験で証明済みで、ラストストッパーを装着した鉄板にサビは発生しなかった!
ラインアップは、レギュラータイプのほか、海辺や雪の多い地域の車両やロングライフな四駆に適したヘビーデューティータイプなどを用意。いずれも12V全車種に対応するほか、オートプロテクト機能を持つため、バッテリー上りの心配もなし!
頑強な造りで過酷な使用にも耐える
4WD・SUVでサビが発生するポイントをチェック!
DIY取付けで効果絶大
本体を装着する場所を仮決めして、赤い線をバッテリーのプラスターミナルに配線する。
※ターミナルに接続する際、端子をバッテリーから完全に外さないようにする。
黒い線をバッテリーのマイナスターミナルに配線し、本体のLEDランプの点灯を確認する。
エンジンルームの適当な場所に、ボディアースと同じ要領でクリアワイヤーの短い方を配線。※クリアワイヤーは必ず塗装面に接続すること(剥き出しの金属に取り付けると、むしろサビがそこに集まるため)。一方、長い方のクリアワイヤーはフレームに接続して使用。
〇価格:¥29,700(税込)
●レギュラータイプ
〇価格:¥24,200(税))
●24V車専用タイプ
〇価格:¥33,000(税込)
●軽自動車・リッターカータイプ
〇価格:¥18,700円(税込)
- To Fit/ツーフィット
- https://www.to-fit.co.jp