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【TIGER AUTO】オフロードの走りを格上げするスペシャルカスタムでJLが劇的進化!!

Jeepブランドの新車やカスタムコンプリートカーの販売からメンテナンス、ドレスアップやカスタマイズなど、Jeepファンのカーライフを全力でサポートするタイガーオート。日々、Jeepの魅力発掘・発信に奔走する同社が、渾身のラングラー(JL型)カスタマイズを披露してくれた。

Jeep WRANGLER UNLIMITED RUBICON JL

開発コンセプトは、ラングラーらしさを最大限に引き出すこと。まず、走破性アップの要となる足回りは、テラフレックスのコイルスプリングでF:4.5インチほどリフトアップ。ロングアームキットや、アルミ合金製で放熱性に優れたショックアブソーバーほか、走りを高めるためのパーツの追加によりオフローディングを存分に楽しめる足に仕上げた。スタイリングの要にもなるタイヤは、パワーをしっかり路面へ伝えるニットーのマッドテレーン・40インチを選択。ホイールは、ラングラーカスタムで定評のあるKM236 TANK BEADLOCK(インセットはマイナス38)とした。これらの変更点を最大限に生かすにはボディのカスタマイズも必須で、この車両においては、フェンダーをオリジナルのハイラインフェンダーに、フロントバンパーはモパー製のショートバンパー(ロックバンパー)に変更しタイヤの動きを規制しないようにしている。また、ボディやメカニズムを守るために、各所に保護パーツを配置した。変更ポイントが多岐に渡るので、ここに明記しきれない。気になる人は、ぜひタイガーオートで現車を確認して欲しい!
40インチのM/Tタイヤ、リフトアップキットなどの導入により、オフロードの走破性が高められ、迫力も増している。足回りは、ロングアームキット(ルビコンエクスプレス社)や、アルミ合金製で放熱性に優れたショックアブソーバー(KING製)を採用。リアはリジッドアクスルをコイルオーバー化とした。ステアリングダンパー(FOX製)の位置も変更。
40インチタイヤを包み込むストレートタイプのフェンダーは、タイガーオート製のハイラインオーバーフェンダーである。フェンダーラインを上げる造形となっており、迫力のスタイル作りにも大きく貢献する。
ルーフには拡張性の高いRhino-Rack製フラットラックを、ラングラー専用のベースを使い装着。ルーフテント載せられるほど、しっかりした造りなので、活躍の場はとても広い。
モパーロックバンパーには、ウォーンゼノン10Sウインチをインストール。ハードなオフローディングにおいても、しっかりリカバリーできる体制を整えている。流石、タイガーオートである。
Jeepカスタムの老舗タイガーオートが贈るエクストリームマシン。Jeepラングラーアンリミテッドルビコン(JL型)に40インチタイヤをインストールし、サスペンションからエクステリアまでしっかりと手を入れたスペシャルなクルマなのである。