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【RAYS】〝鍛造〟がもたらす堅牢性と軽さの〝ポテンシャルを待望の16″で実現「A・LAP 07X」

◆A・LAP 07X

RAYSが培ってきたレーシングホイールの知識、経験、技術を惜しみなく投入し、〝可能な限り軽く〟をコンセプトにホイールを開発してきたA・LAP(エーラップ)。A・LAP 07Xは、4WD・SUVのホイールに求められる強さや耐久性だけでなく、ロードホイールとしての使用を念頭に入れた軽さにもしっかりと配慮されている。

ブロンズ

ブラック/リムDC

 また、大型4WD・ミドルSUVへの装着を明確にイメージし、それにふさわしいデザインとサイズ、魅力的な価格を設定するなど、品質・魅力を高く保つために万全を期している。
 そのスペックはRAYSが誇る鍛造技術を盛り込んだ1ピースで軽量に仕上げられた。単に軽いだけでなく、高強度・高剛性・高耐久性を如何なく満たしているため、オンロード・オフロードのシーンを問わず、装着ターゲットの実力を存分に引き出してくれるのは間違いないだろう。
 また、サイズ設定もきめ細やかであること美点となる。例えば、今回のミドルSUV向けの16インチでは7Jでインセット42/30、リム太の8.0Jインセット17などオーバーフェンダー仕様にも対応するラインアップを誇る。リム幅、インセットごとに異なるリム深度とフェイスとしているから、最適な軽さと強さ、そして攻めたツラ具合を狙える。

ブロンズカラーでは、塗料分のわずかな重量増加すらも省くため、ブロンズアルマイトによる仕上げを採用。ディスクセンター部には「RAYS」「A-LAP」といったロゴや「FORGED」「MADE IN JAPAN」などがマシニング加工されている。なお、5H-114.3サイズ用に向けて、A・LAP-07Xでは初のセンターキャップを設定していることもトピックだ。
鍛造製法の特性を活かし、スポークの幅や奥行、配置を熟慮し強度を持たせながら軽量に仕上げた7交点のラフメッシュを大きくコンケイブさせたフェイス形状はインセットによって異なる。これでパフォーマンスを犠牲にすることなくスタイルを楽しめる。