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【PISTON witz】スタイルと機能が格段にアップする画期的な「サイドパネル」が新登場!

ジムニーより大きなエンジンや安定感のあるスタイル、またカスタムの自由度も高いので、歴代シエラの中で最も高い人気を誇るJB74。だが、前後のオーバーフェンダーを繋ぐ形でデザインされたサイドシルガーニッシュは正直言って邪魔でしかない!降りるときに膝の裏が当たるし、張り出しているので足を大きくクルマの外側に出す必要がある。また乗降時に靴が当たってキズだらけになっているクルマも少なくない。アフターパーツのサイドステップを付けても邪魔になって満足に使えない。
 そんな悩みを抱えるシエラオーナー待望のパーツが、ピストン・ウィッツからリリースされた「スリムサイドシルパネル」だ。その名の通り、張り出し部分を削ぎ落としたかの様な形を採用することで、スリムなスタイルを実現。足に当たらずクルマのすぐ横に足を下ろせるし、アフターパーツのサイドステップにもしっかり足を乗せられるようになる。素材はAES樹脂を採用するので、塗装は不要。取り付けは、純正部品を外し、そこにあるクリップを移植して嵌め込むだけとう言う、DIY最適な超親切設計となっている。
 ピストン・ウィッツでは、他にもサスペンション、マフラー、ホイールなど、様々なオリジナルパーツも発売中。コンプリートカーの購入から個性を引き出すカスタムまで、様々なユーザーの要望を叶えてくれる、頼もしいジムニーのスペシャルショップだ。

スチールの前後バンパーに交換し4WDの逞しさを強調するが、見栄えの良さだけ追求するのでなく、クルマとしての安定性や快適性を重視する。それを実現するためにオリジナルのサスペンションやマフラーを装着するが、新発売となったスリムサイドシルパネルの様な、ユーザーが嬉しく思うパーツも展開する。

PISTONスリムサイドシルパネル

スッキリとしたシルエットに加え乗降性も格段に向上

大きく張り出した純正のサイドシルパネルを交換するだけで、乗降性が格段に向上するスリムサイドシルパネルは、ノーベル賞的なスグレモノ。実は純正部品を外すとそこに穴が開いており、これを鈑金塗装するとなると20数万円掛かるのだが、スリムサイドシルパネルなら44,000円でOK。面倒な塗装も不要で、DIYで1時間もあれば装着可能だ。
ボディとステップの位置関係は同じだが、スリムサイドシルパネルのおかげでステップの踏める面積が拡大し、ステップをもっと有効に使える様になる。表面にはシボも施され、違和感がないのも特筆すべきポイントだ。
足を真っ直ぐ下ろすことができるので、違和感なくクルマから降りることが可能。また、狭い駐車場でもその恩恵を受けられる。全シエラオーナーが泣く事、間違いなしだ。
1インチのリフトアップコイルに専用チューニングが施されたビルシュタインを組み合わせる。オンロードでの安定感や快適性を重視しつつ、オフロードではノーマルを凌駕する走破性も実現する。
1インチのリフトアップを行ない4WDらしさを強調させるエクステリアパーツを装着。だがピストン・ウィッツが重視するのは見栄えの良さよりも機能性の向上で、ステアリングダンパーまで交換するサスペンションは、オンロードでの安定感とオフロードでの追従性を両立している、道を選ばない仕様と言える。
オリジナルセッティングのビルシュタイン製ステアリングダンパーは、オーバーサイズのタイヤを装着した場合でも操舵感を犠牲にせずオンロードでは高い安定感を、オフロードでは高い耐キックバック性をもたらす。
ノーマルよりも薄いショートバンパーに交換すると走破性は上がるが、スタイリッシュさに欠ける。そこでピストンウィッツでは、ショートバンパー専用のPISTONワークスマフラーを発売中。もちろん車検にも適合する。
ホイールはデイトナFDX‐J(5.5J×16、±0)だが、このクリアブロンズカラーは、ピストンウィッツのオリジナルカラー。これにジオランダーX‐AT(225/75R16)を組み合わせる。
無機質な金属製のフューエルリッドを、HONEST製ガラスリッドのPISTONロゴ入りに交換。ロックが掛かるガスキャップに変更する事で、保安性も確保する。