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【Panasonic】10V型の大画面に加え映像/地図の美しさも際立つ「 ストラーダ CN-F1X10BHD 」

◆CN-F1X10BHD

有機EL大画面(10V型)を幅広い車種に取り付け可能なパナソニック ストラーダ。動画はもちろん地図にまでHD画質を採用した映像の美しさが魅力。高速CPUの搭載で操作性はスピーディーへと進化した。

装着車:RAV4

長年乗っている愛車にも10V型を無理なく設置可能

 大画面化がトレンドになっている車内ディスプレイ。もちろんナビゲーションはその先端を走る装備である。そんな大画面化を自分の愛車にも対応させることができるのがパナソニック ストラーダの「CN-F1X10BHD」だ。有機ELを搭載した10V型の大画面を備えて映像の迫力/地図の使いやすさは圧倒的。同モデルが10V型を数多くの車種(470車種以上)に取り付け可能にしたのはディスプレイをダッシュからフローティングさせる構造にある。今回取り付けたRAV4はもちろん、長年乗っている愛車で7V型程度のディスプレイを使っている場合でも、2DINスペースさえあればほとんどの車種に取り付けできるのがこのモデルの魅力。対応車種の問題で大画面化を諦めていたユーザーも要注目のナビだ。
 CN-F1X10BHDは画面の美しさでも際立っている。HD画質でブルーレイなどの映像を楽しめるのに加え、地図画面までをHD画質とした。高精細な地図は3D表示まで含めて見やすく操作しやすいのが大きな魅力となった。
 また、ナビゲーションの基本性能のレベルアップも著しい。高速CPUの搭載によりルート探索や地図操作がスピードアップ。ユーザーがすぐに感じるのは地図操作のサクサク感だろう。画面の移動や2D→3Dへのシームレスな切り替えなどもスムーズそのものだ。
 大画面+ナビゲーション&AV性能をバランス良く備えたCN-F1X10BHD、3月27日までキャンペーンも実施している。詳しくはWEBで。

10V型の大画面を多彩な車種に取り付ける独自構造

ディスプレイ部をダッシュからフローティングさせる構造を採用しており、10V型の有機ELディスプレイを多くの車種(470車種以上)に取り付けできるのが魅力だ。RAV4への取り付け状態を見ても画面の大きさが際立っているのが分かるだろう。ディスプレイは、左右・前後・上下・奥行きとさまざまなスイング&調整が可能なので取り付け位置も車両に合わせられる。取り付け部は一般的な2DINサイズなので取り付けの汎用性も極めて高い。愛車に10V型の大画面を取り入れるには見逃せない。
ディスプレイをスイングさせて本体ユニットを見るとこのように2DINサイズにピタリと収まっているのがわかる。10V型の大画面を幅広い車種に取り付けられる秘密はこの 独自機構(DYNABIGスイングディスプレイ)にある。

地図が美しくリアルな「HD美次元マップ」

HD画質に対応した有機ELディスプレイを備えている同モデル、地図画面もHD画質で表現できるのも大きな特徴。地図上の細街路や文字などもシャープ&鮮やかに表示できるようになっている。3D地図の見やすさも一気にレベルアップしている。

高速CPUの搭載によって地図操作のレスポンスも非常に高速になった。

エンタメ機能もハイレベル

家庭用のレコーダーで定番のメディアになっているブルーレイ・ディスクの再生に対応しているので、録りためたドラマなどを車内で楽しむにも絶好だ。またHD画質で再生可能なので映像の美しさも際立つ。HDMI入力端子を備えているのでストリーミング動画などをHD画質で楽しむことも可能。

ドライブレコーダー連携も利用可能

フロントカメラ

リアカメラ

同社の「CA-DR03HTD」は前後2カメラを備えるドライブレコーダー。ストラーダ連携モデルで、ドライブレコーダー機能の他、走行中にナビ画面で後方を確認できるワンタッチ後方ビューも利用可。

ナビ画面で操作ができ録画した映像をすぐさま確認可能。録画した場所も地図画面で表示される。