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【MIKI SUZUKI】車両購入と同時にカスタムしたい!それなら三木スズキがオススメ!

ジムニーが欲しい!しかもカスタムも楽しみたい。でもディーラーに行ったら「カスタムしたら保証対象外」とか「ウチではカスタムはしません」と言われたことも多いのでは?そこで頼りになるのがプロショップだが、どうせなら最初からお任せしたい人がほとんどだろう。そんなユーザーのニーズに応えてくれるのが三木スズキ。もちろん車検に適合の範囲内であるのは当然だが、リフトアップや各種キャリングギアの装着にも対応し、購入したその日からお気に入りのカスタムスタイルを楽しむことができる。
 今回ピックアップしたジムニー&シエラは3インチのリフトアップを実施した車両。さらにタイヤ&ホイールの変更といった定番メニューを押さえつつ、シンプルにまとめられているのが特徴。さらにグリルをボディ同色にペイントした〝BKスタイル〟と名付けられているが、このBKスタイルは、サーフ専門店『Weed(ウィード)』の専売特許だ。そう、実はWeedと三木スズキは同じMclimbグループの会社なので、ハイラックスサーフで培ったノウハウやエッセンスを盛り込んでいるだ。もちろん自分好みのパーツをオプションでさらに追加することも可能。まずは三木スズキでどんな仕様が欲しいのか相談してみよう。

■BK Style

JB74

ジムニーJB64がMKWのホイールを装着していたのに対し、シエラはMclimbオリイなるののアストロDCを装着。ボディ同色のグリルに加え、足元までマットブラックで統一することで、落ち着きを感じさせるBKスタイルとした。またオールブラックとなることで、タイヤのホワイトレターが際立っている。ボンネットの先端にはairplexのバグガードを装着。コンパクトではあるが、空気の流れを変えることでフロントウインドウに虫が付着したり、飛び石が直撃するのを防ぐ効果がある。
ジムニー用とほぼ同一形状のマフラー5ZIGEN・SP7005-Nを装着。シエラのNAエンジン専用に開発されており、ジェントルだがスポーティな音色を奏でるので、ドライビングプレジャーがより一層高まる。
テールゲートの右側にボルトオンで装着できる、折りたたみ式のコンパクトなリヤゲートステップ。使うときに引き出すので普段後方視界を妨げないのもポイントだ。ステップには滑り止めも施される。

JB64

Mclimbのオリジナルコイルスプリングを装着して、3インチのリフトアップを実施。リフトアップによるフェンダーのクリアランスが拡大で、タイヤをBFグッドリッチのA/T KO2(215/70R16)に変更。ホイールはMKWのMK55Jをセットし、力強いだけでなく、ラグジュアリーな雰囲気も醸し出している。また、スペアタイヤカバーをブラックのボディ同色とすることで、高級感を感じさせる。内装はシートカバーを変更済みだが、これだけでも室内の印象が劇的に変わる。
スプリングだけでなく、ショックやラテラルロッドも変更。キャスターブッシュも変更しており、アライメントの補正もしっかり実施。またクロスメンバーの変更やステンメッシュのロングブレーキホースも交換し、リフトアップを行なっても違和感のない走りも重視している。さらにマフラーは5ZIGENのSP7004-Nに変更。右側W出しのスタイルは、スポーティなリアビューを演出。もちろんこれらのカスタムはすべて車検に対応しているのはいうまでもない。
キャリングギアからドリンクホルダーまで、様々なアイテムを展開するSPIELERのドリンクホルダーなどは、WEED各店&三木スズキで取扱い中。Mclimbロゴ仕様もラインナップ。

積極的にカスタムを行なってくれる一風変わったスズキディーラー

山陽道の三木小野ICから約5分と言う立地で、遠方からのアクセスも抜群に良いSUZUKIディーラー・三木スズキ。写真中央の門脇店長を中心に、スズキ車の購入やメンテ、そしてカスタマイズまで幅広く対応してくれる。特にカスタムパーツの多いジムニーは、各パーツメーカーのカスタムスタイルで構築しやすいが、そんなジムニーだけでなく、ハスラーやキャリィ、エブリィのカスタムにも対応してくれる。いい意味で単なるカーディーラーの枠に収まらない…むしろ頼れる〝プロショップ〟のような存在なのだ。