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【MAX☆ORIDO RACING】あのMAX ORIDOがデザインしたランクル用鍛造22インチアルミが登場!

 ドリフトやスーパーGTなどのレーシングドライバーとして名を馳せる織戸学選手が 「走りの軸をストリートで気持ち良く」をテーマとしたランクル300のカスタムを行なった。そして、自身のプロショップであるMAX☆ORIDO RACINGからリリースとなるランクル300用のカスタムパーツは、高級感を意識したアーバンテイストのオリジナルデザインとなっている。
 まずホイールは軽量かつ高剛性という素材にもこだわった鍛造製で、ブロンズカラーの22インチを用意。12本スポークとコンケーブデザインに、絶妙なカラーリングを合わせることで、プレミアムSUVに相応しいスタイルとしたホイールデザインだ。組み合わされるタイヤはADVAN SPORTS V107。鍛造ホイールと相まって、スポーティな走りが可能なタイヤチョイスとしている。
 エアロはフロントリップスポイラー、リアハーフスポイラー、オーバーフェンダーの3点。これに専用のフロントナンバープレートガーニッシュなども用意。これらのエアロは、ストリートを主軸に、人と違ったスタイルでランクル300に乗りたいという人に向けて開発したもので、さりげなくオリジナルな「MAX☆ORIDO style」にこだわったデザインが特長。オーバーフェンダーとタイヤのクリアランスを狭め、スポーティなスタイルにするなど、MAX☆ORIDO流のカスタムアプローチが見られる、注目のランクル300用アイテムだ。

◆MAX☆ORIDO Original Forged Wheels【22 inch】

MAX☆ORIDOオリジナルデザインのホイールは、軽量&高剛性を誇る鍛造22インチ。シャープかつスポーティなスプリット12本スポークと強いコンケイブデザイン採用し、グリーンパールを若干プラスしたブロンズカラーのディスクに、リムのエッジなどにホワイトのアクセントカラーも追加し、また、MAX ORIDOのロゴをミーリング加工して刻み込んでいる。
このホイールは織戸選手自らがデザインしたものだという。設定されたサイズは22インチ×10.0J、P.C.D.は139.7でインセット46とランドクルーザー300専用である。またきちんとJWS規格の認証も受けている。「ストリートで気持ち良く走れる」というコンセプトに合わせたタイヤはADVAN Sport V107(F&R:295/35ZR22)となる。

東京オートサロン2023のYOKOHAMAブースでも注目を集めた新提案

フロントリップスポイラー、オーバーフェンダー、リヤのアンダースポイラーというボディキットに加え、Aピラー、サイドステップ、リアゲートにブラックのARDE Art ラッピングを実施したランドクルーザー300。また、フロントリップを追加するために、装着位置を5㎝ほどアップさせたナンバーホルダーも専用アイテムとなる。