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【grace】室内を高級感漂うレトロさで彩る!千鳥格子がオシャレなシートカバー「SEAT TREATMENT CHIDORI」

◆SEAT TREATMENT CHIDORI

 車内の雰囲気を一変させるのに最も効果的なアイテム、それはシートカバー。これまでは純正のレザーシートを再現すべく、レザー調素材を採用した高級感を売りにするタイプが各社から販売されていた。しかし、アウトドア志向の高まりやランクルなどの四駆を愛用するユーザーの増加により、「カジュアルさ」や「可愛らしさ」を演出したいという声が高まっていたのも事実。
 そこでグレイスは、既存のクラシックレザーに千鳥格子のファッブリックを組み合わせたシートトリートメント「千鳥」をWEB限定で販売!今回は150プラド用を紹介したい。

 これまでのグレイスシートカバーと同様に、高い質感とフィッティングは魅力。さらにクッション部分のウレタンフォームも厚く、快適性も申し分なし!リクライニング機構、シートバックポケット、リヤアームレストなども全て使用可能なので、シートトリートメントを装着しても、機能性を損なうことは皆無だ。他に150プラド対応のシートカバーやアンティーク調のフロアマットも用意。組み合わせてトータルコーデを楽しめるので、車内を個性的にアレンジするなら見逃せない!
千鳥格子に合わせるクラシックレザーは、高級感と落ち着きを意識したツヤなしブラックを採用(ベージュ内装に合うブラウン仕様も開発中)。見た目が変わるだけでなく、15㎜厚のウレタンフォームを採用しているため、お尻をしっかり包み込み、心地良さを実感できる。
グレイスのシートカバーは、すべて車種専用設計のため、抜群のフィッティングが魅力。さらにセカンドシートの分割可倒やシート中央に備わるセンターアームレスト部分もしっかりとカバーして使用が可能。
シートカバーの切返し中央の千鳥格子部分のファブリックには、モケット素材を採用。オシャレな柄と相まって温もりや心地良さを感じられ、ラグジュアリー路線とは異なる大人のカジュアル・レトロを室内に演出可能。ちなみに毛玉ができにくい難燃素材としているので、車検などの心配も無用だ。
前面の千鳥格子柄はヘッドレストから下、座面までとなり、背面はショルダー部までを採用。
意外と重宝するのが、前席のシートバックポケット。カバーして使えなくなることはなく、ノーマルにある装備は全て再現されている。
インテリアカスタムを極めるなら、フロアマットにもこだわりたい。グレイスでは千鳥とのコーデも抜群なアンティークなデザインのフロアマットも展開中。フロアマットは前席2枚&後席4枚セットでプラドにジャストフィット。写真の「ベージュ」の他に赤色の「ワイン」も設定するので、雰囲気に合わせて選びたい。

SEAT TREATMENT antique Design S

グレイスシートカバーの中でも随一の人気を誇るのが、質感とクラシックな表情が楽しめる「オールドレザー」を採用したシートカバー『アンティークデザインS』。アンティークな雰囲気を醸し出すストライプデザインは、フロントシート背面上部まで伸びるため、リアシートから見る表情も◎。今回メインで紹介した『千鳥』同様に1列目のシートカバーにはバックポケットを装備。またフロントシート座面サイドには「grace antique」専用バッチを標準装備。

キャメル

ホワイトスモーク

クリームイエロー

ブラック

ブラウン

ダークブルー

グレー

モスグリーン

ボルドー

艶のあるレザーが高級感を演出してくれる、アンティークシリーズ。写真は座面の中央にストレートなデザインを施したデザインSだが、ダイヤ柄のデザインDもラインアップし、全9色からチョイスができる。ほかにもアンティーク×デニムなど150プラド用シートカバーは多数バリエーションを擁するので、まずはWEBをチェック!
グレイスのアイテムは基本的には通信販売のため、シートカバーの装着は動画を見てDIYでトライして欲しい。ただし実際に商品を自分の目で確かめたい人やシートカバー装着のアドバイスが欲しいなら、直営店のマドンナ(https://www.s-miyabi.com/)のグレイスショールームのほか、オートバックスの各ディスプレイ設置店まで。