【EXIZZLE-LINE】野生を呼び覚ますアウトドアギアでカスタムしよう!
エクシズルラインが正規代理店として取り扱う数々のプロダクツ。そのどれもがフィールドで開発されたものばかり。例えばルーフに供えられたスコップ。クルマが埋まった時に腹下の砂を掻き出せる最適なサイズが与えられている。またホルダーには鍵が付いており盗難や脱落を防ぐことができる。そんなこだわりのギアを日本の4WDオーナーへと届けてくれるのだ。
中でも注目したいのはタイヤ。オーストラリア生まれのモンスタはオフロードでの高いトラクションとオンロードでのコントロール性、さらに耐摩耗性までを兼ね備えている。ホイールはミリタリーテイストがカッコいいデルタフォース・オーバル。ルーフにはやはりオーストラリアで開発されたライノラックのパイオニアプラットフォームを装備。ハンドルやホルダーなど多くのオプションパーツを装着することで自分のスタイルにマッチしたルーフキャリアを作り上げることができる。さらにフロントにはカバーがカワイイKCのライト。こちらも本格的なレースでも使用されるほどの品質。しかも省電力なLEDのため、バッテリーが小さいジムニーの負担も少なく済むのだ。
実戦で鍛え上げられたギアたちは、本格オフローダーのジムニーにこそベストマッチなカスタムパーツである。
往年の4WDを思わせるKCのデイライター。LEDのため省電力性に優れ、バッテリーの負担も少ない。作業灯扱いとなるため、スイッチは助手席のキックパネルに装備されている。
オシャレ系だけでなくオフロード派のジムニーユーザーにも人気のデルタフォース・オーバル。無駄な虚飾を取り払って無骨さを前面に出したフェイスと、オーバル型の12ホールデザインは本格4WDであるジムニーにこそ似合う。見た目だけでなくアクティブな走りにも耐えられるように強度設計をするなど、オフローダーにも人気のホイールだ。
時に4WDオンリーの表示すらあるオーストラリアの過酷な道を走るために生まれた、本格的なオフロードタイヤ。モンスタ社が独自に開発したトレッドパターンは、砂地から泥岩などでも高い走破性を誇る。さらに舗装路でのグリップも良くロードノイズ対策もしっかりと行なうなど、ウィークエンドオフローダーにもオススメのタイヤとなっている。
エクシズルラインのオリジナルブランドであるリヴァイオフロードが開発中のJB64専用のオーバーフェンダー。出幅は9㎜で車検にも対応。ダミーリベットがセットとなり、ジムニーに無骨さを与える。純正インナーフェンダーを利用して固定するので穴開けなしで装着可能。ABS製でシボ加工が施されているので塗装をせずに取り付けができる。プレスラインまでのショートタイプも近日発売予定。
バットウイングが大人気のライノラック社製のルーフラック。同社の起源となる商品でもある。プロの冒険家からも選ばれる強度と、オプションパーツによる発展性を備えている。
スタックしたクルマを掘るために開発されたスコップ。適正なサイズとシャフト長、そして強度をもっている。
ストラップは金属性のバックルをゴムでカバーすることで車体や荷物に傷がつかないアイデアが込められている。
ロームのストレージ。持ち運びがしやすい形状にするなど強度以外にもこだわりが詰まる。ブラックのほかタンなど全4色をラインナップするのでお洒落キャンパーに最適なアイテム。