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【ELFORD】リフトアップもエアロもエルフォードなら自由自在にアレンジすることが可能!

 エクステリアパーツだけでなく、様々なスープアップパーツもリリースするエルフォード。最近ではリフトアップスタイルもそのラインアップに加わっているが、同社が一貫してアピールするのは「ランクルであってもスポーティ性を追求する!」と言う事だ。
 エルフォードでは自社でFRPの造形工場を構えており、デザインを徹底的に追求しながらもスピーディな開発も実現している。オーバーフェンダーは豊富なバリエーションを展開しており、オフロードスタイルはバンパーの下まで伸ばしているのが特徴。ボンネットやルーフのLEDは同じ製品であるが、スタイルが変わる事で、全く違った印象を受けるのだ。
 足元を彩るのはもちろんエルフォードのオリジナルで、エアロスタイルはシャープなスポークが印象的なソニックアートを装着する。またリフトアップスタイルには四半世紀以上の歴史を誇るブラッドストックシリーズの1ピースモデルをチョイス。様々なパーツを組み合わせて自分だけのカスタムを追求するのもアリだが、エルフォードならカスタマイズパーツをフルラインアップ。
 トータルコーディネイトが作り出すスタイルには一点の隙もなく、完成されたスタイルとなっている。まさに間違いのない、安心のスタイルを手に入れたいのであれば、エルフォード一択だと言っても決して大袈裟な話ではないだろう。

車高はノーマルのままだが、オーバーフェンダーやエアロバンパーに交換。またフロントグリルの変更も非常に効果的で、野性的なスタイルを実現している。近年はリフトアップを好むユーザーが非常に多いが、敢えてエアロを装着することでオリジナリティをアピールすることができると言えるだろう。22インチのソニックアートはプラドに高級感も与えてくれ、オリジナリティを追求したいオーナーにとって間違いのない選択肢となるだろう。
スプリット4本出しマフラーとの同時装着を考慮して開発されたディフューザー形状を採用したエアロリアバンパー。これぞ、同一ブランドが魅せるマッチングの良さと言える。
窓枠をクロームで繋ぎ、高級感を演出。特にガンメタやブラックのボディ色には効果的。リフトアップスタイルよりは、やはりエアロスタイルの方がよく似合うだろう。
純正のサイドステップの上から装着するサイドスカート。ステップの機能はそのまま残しながら、前後バンパーと一体になった美しいサイドビューを実現してくれる。
22インチのソニックアートを装着。ノーマル車高でもローダウンでも装着が可能。非常に細いスポークを実現しながらも、そのスポークに奥行きを持たせることで高い強度も実現。
アウトドアなどで非常に役立つレーザーシェード。虫の侵入を防ぎつつ、車内の換気が可能。取り付けに加工は一切不要で、車内から窓枠に嵌め込むだけでOK。
大きな開口部が特徴的で、軽さも追求した軽量ボンネット。開口部の裏にはパネルが追加されており、雨水などが直接エンジンに掛からないようにキチンと配慮されている。
非常にアグレッシブで大胆な造形のハーフバンパー。ノーマルバンパーに追加するだけで、全く異なる雰囲気を醸し出す。また両サイドにはLEDランプも標準装備される。
純正のリアウイングの上に、エルフォードのリヤウイングを追加。ハイマウントストップランプやリヤワイパーの機能はそのままに、オリジナルのスタイルを実現できる。
横スリットタイプのグリルに交換。中央部分にはトヨタエンブレム装着可能となっており、グリルを交換してもセーフティセンスの機能はそのまま使用可能となる。
ハーフスポイラーと繋がるようにデザインされた、エアロ用のオーバーフェンダー。細かなコダワリを積み重ねることで、唯一無二のスタイリングが完成すると言えよう。
インテークパイプはレーシーな音色を奏でるサウンドチャンバーに変更。2TR専用となっており、ディーゼル用や4000ccのガソリンエンジン用の設定はない。レクサス純正のサウンドジェネレーターを採用することで、3500rpmからの吸気音が非常に心地よい。
四駆らしいカスタムは、一歩間違えると色とりどりのパーツを闇雲に追加しただけの状態になりかねない。もちろんそれが好きだと言う人もいるが、エルフォードとしては「トータルバランスの美しさ」を重視している。ホイールは17インチのブラッドストック1ピースで、ホワイトのボディとは対照的なマットブラック&ミーリングを組み合わせ。チューブタイプのステップは機能だけでなくスタイルにも配慮しており、カスタムのお手本と言うべき仕上がりだ。
10インチのLEDバーをルーフにマウント。専用のカバーも用意しており、どんなスタイルにも似合う。なおLEDには調光機能が備わる。
ホイールはブラッドストック1ピースを装着。リム部分のボルトやスポークの断面部の切削加工が、豊かな表情を演出してくれる。
単純なストレート形状でなく、グリルの形に合わせたバーチカルグリルを採用。セーフティセンスのレーダーが移植可能となっている。
純正ヒッチを装着する際にバンパーを加工する必要があるが、それを美しく見せるためのカバー。アンダーガード風のデザインを施す。
フロントのバンパーガードとランプステーの2つの機能を併せ持つアイテム。200パイまでの大型ランプが装着可能な設計。
20㎜ワイドのオーバーフェンダーは、地味すぎず適度な幅を実現。このフェンダーを装着すれば、±0のホイールがピッタリ収まる。
横方向から見ると薄い形状だが、ステップ部分はしっかる広さを確保したステルスサイドステップ。目立たせない形状がポイントだ。