【auto flags】洗練されたデザインと容易な装着が通販でも人気の理由！
オートフラッグスの進化が止まらない。2021年は、洗練されたデザイン、装着の容易性、アウトドアアイテムの拡充、さらに安全性を考慮したチューンナップパーツのリリースといったことがトピックだ。
例えばルーフテント。ハードカバーのオリジナルルーフテントとすることで、耐候性、収納性にも優れ、かつ約25万円という非常にリーズナブルな価格での提供を実現している。また、そのルーフテントを装着する場合も必要となるルーフラックの「BUSTER2080」は、そのデザイン性の高さと使いやすさから、大ヒット商品となっている。さらに非常に高い装着率を誇るフロントガードのGOQBUTOは、よりスタイリッシュなデザインのGOQBUTO-RⅡをリリースし、従来のものに牽引機能を追加している。
これらのガード類やルーフキャリアなどは法規制に合致していることはもちろん、装着の容易製も十分に考慮されていることが特長。その事実が通信販売でも高い人気となっている。
専用設計となるヒッチメンバーがREAR BAMPER GUARD BUCK ARMOR。新たにバックランプステーとトレーラー用ソケットステーが標準装備となった。
完全ボルトオン設計で、3インチ径の極太アルミパイプの力強いデザインが特徴であるGOQBUTOシリーズ。けん引を容易にするロアブラケットに改良を加えたGOQBUTO-RⅡへ進化。
テールエンドのアクセントに不可欠なカーボナイズドカウル100Φマフラーカッター。純正マフラーにクランプバンドで装着するだけ。BUMPER GUARD BUCK ARMOR装着時に用意しているタンクガードセット。前席、後席の乗降を容易にする電動サイドサイドステップ。子供やお年寄りの乗降時にも重宝する逸品！カスタムパーツ装着で重量増となるため、純正以上の高い制動力や耐フェード性が与えられたドリルドブレーキローターと強化ブレーキパッドを用意。
スタイリッシュで使いやすいルーフラック＆ラダー
軽量なアルミ製ルーフラックとなるBUSTERSは、フラットスタイル、アッパーレールを備えたカーゴデザインのふたつが楽しめる。ベースキャリアを購入せずに装着可能で、脱着可能なフェアリングもフロントに備わる。Ver.1.1となり、より強固な装着が可能なスライドマウンティングプレートとアッパーレール後部に改良を実施。
ロングとショートの2種類のルーフキャリアを用意。スライド可能で荷物の固定に便利なアイプレートが8個付く。
ボディに穴開け加工などを行なう必要が一切ないアルミ製のBUSTERSリアラダー。リアスポイラーとの同時装着は不可だが、年式・グレードを問わず全てのD:5に装着可能だ。
BUSTERS2080に装着可能なサイドタープを開発中。大きさは2m×2.5mまたは2m×3mになる模様。
高速道路走行時の風切り音を低減するフェアリングは脱着可能。ABS成型樹脂フェアリングはエアロスタビライズザーフィンデザインとなる。
テントと一体式となるFRPのハードカバータイプのルーフトップテント。約25万円というリーズナブルな価格で販売予定。
新車のリフトアップコンプリート！
取材車両は約5インチアップを施してワイドなオーバーフェンダーを装着したデモカー。これをベースにオートフラッグスオリジナルカラーのKMC・XD137FMJホイール、GOQBUTO-Ⅱ、電動サイドステップ、ヘッドライトシャドウシートなどの人気アイテムを装着している。このデモカーと同じような新車のカスタムコンプリートカーもオートフラッグスでは購入できる。2インチアップやナロースタイルも用意されている。
フロントのバンパーガードは超人気アイテムの進化版、GOQBUTO-RⅡ。オーバーフェンダーはフロントが40㎜、リアがスリット調デザイン付きの30㎜ワイド。ルーフライトバーはIPFの652SDダブルローをD:5専用KITで装着。KMCのXD137FMJホイールは、オートフラッグスオリジナルのホワイトカラー。タイヤは265/75R16のBFGのマッドテレーンKM3。
リフトアップした車両ほどその利便性の高さが実感できる電動サイドステップ。
柔軟性と耐候性に優れる国産EVAシートを使った新型用のX4Xマッドフラップ。
タンクガードやスキッドプレートのほか、エンジンアンダーガードを現在開発中。従来よりも小型で整備性にも優れるガードとなる模様だ。
カーボンカバーとなるマフラーカッター。このほか、チタン、ブラック、シルバーカラーも用意。
ヘッドライト周辺に貼るだけでイケ面フェイスへとイメージチェンジできるのがヘッドライトシャドウシート。
4インチのボディリフトに30㎜リフトアップパーフェクトキットをインストール。この30㎜アップキットにはリアのポジキャンバー化やタイヤの偏摩耗を抑制するパーツも付属される。
マイチェン前用パーツも進化中！
オートフラッグスでは、マイナーチェンジ前のデリカD:5用パーツに関しても今尚キッチリ対応している。それはニューアイテムの装着が可能かどうかの確認はもちろん、従来パーツの進化という部分まで含まれている。その一例がGOQBUTOバンパーガード。より洗練されたカーブデザイン、耐久性を高めたカチオンコート後のパウダーコート塗装、そして完全ボルトオンによる装着の容易性などの向上を果たしている。
25㎜＝1インチリフトアップパーフェクトキットを装着。これには補正キットも含まれている。BUSTERS2080やそれに不可欠なBUSTERSリアラダーも、マイナーチェンジ前用も用意している。
今でこそデリカＤ:5用のアルミは豊富な種類が流通しているが、それが可能になった背景には、オートフラッグスがアルミホイールメーカーと協力してきたことも大きく貢献している。今回紹介する3台にはMLJ・BLACK RHINO Arsenal、KMC・KM545 TREK、XD137 FMJという3種類を履かせている。
