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【ADDICT】新たなオシャレのアプローチ!今までのジムニーにはないさり気ない可愛さに注目!

インスタグラムなどで、積極的な活動をしているアディクト。ツーリングやオフ会など、様々な定期イベントを開催している。アウトドアでのイベントなども行なっていることから、ユーザーの声を常にダイレクトに聞いている。
 そんなアディクトのデモカーで、今回最もクローズアップしたいのが、クオーターガラスのバリエーションだ。元々、現行ジムニーのクオーターガラスは、接着タイプで開閉機能はない。そこを開閉したいという要望は、海外でもあるようで、すでに海外パーツでスライド開閉式と、跳ね上げ式のクオーターガラスが存在する。アディクトでは、海外パーツを独自ルートで輸入。日本人の使い方に合わせたラインナップで販売開始。車中泊をするユーザーが増えた現行ジムニーは、就寝時の換気や、車内でエンジンを停止し寛いでいる時の換気などをする際、パワーウインドーは、使い勝手が悪い。その都度運転席に移動して、窓の開閉を行わなければならない。その手間が一気に解決するのだ。キャンプユーザーには、かなり嬉しいアイテムだ。
 さらに、完全オリジナルのサスペンションも開発中。3インチアップで、ダンパーは、オリジナルのビルシュタイン。こちらも今から楽しみだ。

オシャレの定番的なアディクトのアイボリーのJB64。細かな塗り分けや、ルーフラックなどで、可愛く仕上げられている。新たなアイテムとして販売開始しているクオーターガラスの開閉式の窓が要チェックポイントと言えるだろう。
こちらの車両には跳ね上げタイプの開閉式クオーターガラスが装着されている。ガラスの透過率や、左右、プロテクターの有無などを選んで注文することが可能。基本的に、受注後輸入品の貯め、納品から取付施工まである程度の期間が必要となる。
現在テスト中のオリジナルサスペンション。3インチアップコイルに、オリジナルのビルシュタインダンパーのセット。基本的にはストリートメインのオールラウンダーとなる予定だ。
純正グリルでも、塗り分けを行なうことで、かなり印象が変わる。このスタイルも結構アリでしょ。
わりと盲点なのが、ワイパーアームのカスタムだ。カラーが変わるだけで、結構印象が変わるのだ。こちらはヘアライン調。
あまり見ないところに自社ステッカー。Aピラーにステッカーを貼るのはあまり見ないが、これも意外とカッコいい。
クラシカルなルーフラックを装着することで、レトロ感が一気に増す。実用性も問題ない。
アピオのフューエルリッドカバーに、オリジナルのラップペイントとステッカーでオシャレ度アップ。
スペアタイヤと合わせてロトパックスのブラックを装備。ちょっとした荷物が入れられるコンテナタイプだ。
四角で、さらにダブル出しという珍しいガナドールのVERTEXマフラー。チタンカラーでこだわりのテールエンドだ。
珍しい、ブルーのパイプステッチが入ったブラウンのシートカバー。クロスステッチがオシャレだ。
こちらのJB74には、スライドタイプの開閉式クオーターガラスを装着。オプションで、ガラスの透過率だけでなく、現在試作中の網戸やプロテクターなどを追加設定することが可能。かなり個性化できるアイテムなので要注目だ。
JAOSのBATTLEZリフトアップセットVFSシエラ用を装着。コイルスプリングは、単体でオリジナルカラーに塗装。ボディのアクセントと同色にするなどかなり手が混んでいる。ラテのラッピングも、新しい手法と言えるだろう。
ワイパーアームに着せ替えステッカーを貼るといういうチューニングは、新しい手法と言える。結構ありだ!
DAMDのリトルG用のタイヤカバーを装着。純正とは違う独特の雰囲気を持ったアイテムだ。
ちょっとしたワンポイントで、フューエルリッドにペイントやステッカーチューンを施すだけで、かなり印象が変わるのだ。
ホワイトレターにオリジナルペイントを施し、ホイールはRAYS FDX-Jを装着。
サイドマーカーとドアミラーのカバー部とレンズ部に流れるタイプのウインカーを装着。