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JB64 ジムニー

2022.05.30

【4WDプロジェクト】定説を覆す仕上がり!ベテランも満足の完成度

今、4WDプロジェクト一押しの仕様は、「1インチアップ」。サイズアップしたタイヤが装着でき、スタイリングもかなりキマっている。様々なチューニングが楽しめつつ、乗り味はノーマルのかなり上をいくのだ。不快な揺れなどもなく、走っていて楽しいのがポイント。コイルスプリングのみのお手軽セットではなく、ダンパーを含めた必要なアイテムをしっかりと交換することにより、走行性能のレベルアップを果たしている。
この1インチアップは、決して入門仕様ではない。1インチアップは、すでに市民権を得ているパッケージングと言えるだろう。

JB64 JIMNY 1inch up

「DanGun!!」1インチアップコイルに、4×4エンジニアリングサービスのビッグカントリー14段調整式ダンパーを組み合わせることで、しなやかながらコシのあるフィーリングに変化。ノーマルにある不快な揺り返しは皆無で、誰が乗っても扱いやすいと感じるフィーリングが特徴。このサスペンションならば、長旅での疲労も少なく、今流行りのオフ会参加なども、かなりの遠方にでも行けることウケアイ。ルックスだけではない。かなり優秀なパッケージングとなっている。

4×4エンジニアリングの、ビッグカントリーショックアブソーバーの14段調整機構がかなりいい感じ。乗り味の好みに応じて、任意のセッティングが可能となっている。
シンプルなデザインながら、これが4WDプロジェクトの顔だ。個性的なTOYエンブレムは、ホワイトメタルの大人仕様。質感のある重厚さが魅力のレーシンググリルとフロントバンパー。ボディ同色もしっくりくるデザインだ。
オフ走行用としてだけでなく、もはや定番のドレスアップアイテムとなっているスキッドプレート。バンパーとのフィッティングもパーフェクト。
センターナンバーが個性的なリアバンパー。ナンバー灯を左右から照射する仕様とすることで、対地障害角確保にも貢献している。
DanGan!!マフラーは、チラ見えするサイレンサー部を斜めに配置。ヌケが良く、低回転域の扱いやすいトルクが魅力。
様々なカラーに対応した4WDプロジェクトオリジナルのフロアマット。チェック柄で室内をコーディネイト。
MID M10 パーシングのブラック/DC &マシニングブラック/ブラッククリアが、かなりオシャレ。

JB64 JIMNY DanGan!! Complete Car

JB64チューニングの王道ともいうべき2インチアップ。ルックス的にも、走行性能的にも最もバランスが良い。DanGan!!2インチアップサスペンションは、走行ステージを選ばない。初期が柔らかく、程良いコシをもたせたストロークフィールは、街乗りとスポーツを両立できる味付け。新法規に適合したDanGan!!エアロボンネットは個性的で、ルックスのアクセントとなっている。

大口径のルーバーを備えた、DanGan!!エアロボンネット。新法規適合する、スポーティなアイテムと言えるだろう。
DanGan!!2インチアップコイルと、タニグチA14Xダンパーの相性がバツグン。街乗りとスポーツを両立している。
JA系LEDテールランプを採用し、センターナンバー仕様のFRPリアバンパー。ナンバー灯の照射位置が個性的だ。
エアロボンネット、TOYエンブレム、FRPフロントバンパー、スキッドプレート。このフェイスが4WDプロジェクトフェイスだ。
イエローチェックが良い感じのフロアマット。車内乗車時に目につく部分へのオシャレは、ドレスアップの基本なのだ。

RAYS TE37XTと、オープンカントリーM/T 225/75R16がジャストフィット。ホワイトのボディカラーとの相性が抜群だ。