TOP > 記事 > 【リムコーポレーション】スタイリッシュでありながら堅牢!機能的なパーツをラインナップする

【リムコーポレーション】スタイリッシュでありながら堅牢!機能的なパーツをラインナップする

サスペンションパーツからエクステリアパーツ、さらにはインテリアパーツに至るまで、幅広くジムニー用のアイテムをリリースしているリムコーポレーション。それらの製品の特長は、スタイリッシュかつ堅牢で機能的。同社の大ヒットアイテムであるTakumiGHXステアリングスタビライザーは特にその特長を表しているアイテムで、純正の約2倍の太さとなるφ54というシェルの太さとしている。これにより大容量のオイルを確保することで、75㎜(3インチ)までのリフトアップに対応可能で、かつワイドなタイヤを装着した場合にも、効果的にステアリングのキックバック抑制や衝撃緩和を実現する。またボールジョイント部にグリスニップルを装着することで、整備も容易なものとなっている。
 新たにリリースされた25㎜アップとなるTakumiGHXブルーコイルは、リフトアップスタイルを快適でオシャレに楽しみたい人に最適なアイテムで、特に快適性を考慮しながら操縦安定性も向上させたもの。オススメはさらに1インチアップとよりしなやかな乗り味を提供するTakumiGHXショックアブソーバーとロングバンプストップがセットになったサスペンションキット(ブルーコイルモデル)。快適かつ安心してリフトアップスタイルが楽しめるキットだ。よりスポーティな走りが好みの場合は、TakumiGHXレッドコイルのサスペンションキットがオススメだ。

〝スタイリッシュ〟のネーミングにふさわしいシンプルなオリジナル外装

フロント

リア

前後のバンパーもリムコーポレーションのオリジナルアイテムとなる。フロントは純正のフォグランプとウォッシャーが流用できるように設計されているのポイント。また前後バンパーの中央部にはメッシュパネルが付きスポーティなスタイルを演出。純正よりもコンパクトなサイズとしたスタイリッシュな形状で、街中はもちろんオフロードにもマッチするデザインを採用している。

スタイリッシュフロントバンパー装着車用スキッドプレートで、スリム化されたバンパーの下部をガード。ボディ下側に回りこませるような複雑な形状とすることで、強度を向上させてあらゆる角度からのダメージに対応。ボルトオン装着。
Rimバンパーはもちろん純正バンパーにも装着できるシーケンシャルLEDテールランプ。写真はレッドだが、スモークも用意。

25㎜UPブルーコイルモデル

 25㎜アップとしながら、日常での乗り心地の良さを確保したブルーコイルスプリング。フロントが2.0kgf/㎜、リアは2.4kgf/㎜というバネレートを採用している。高耐久の国内生産品で車検にも対応。1インチアップとなるTakumiGHXショックとロングバンプストップを組み合わせることで、約25㎜アップを実現しつつ、よりしなやかな乗り心地を確保する。

フロント

リア

TakumiGHXショックアブソーバーは、複筒式オイル(ガスなし)仕様。フロントの寸法は純正同等だが、リアは純正比約18 ㎜最大長を延長してストローク量を確保。減衰力は純正ショックを基準にしつつ、リバウンド側を修正。走行時の安定性を一段と高めて反発力の少ない快適な乗り心地を実現。

TakumiGHXのサスペンションキットは、今回メインで紹介するブルーコイルモデルを含め全部で3種類を用意。キット以外にも調整式ラテラルロッドや強化スタビライザー、ステアリングスタビライザーも設定。

Rim 強化スタビライザー

コーナリング時や高速安定性に効果をもたらすスタビライザーは、φ29とφ30の2種類を用意。純正がφ27サイズなので、特にリフトアップ車両やワイドタイヤ装着時などに効果的なパーツだ。

TakumiGHX ステアリングスタビライザー

純正の約2倍のφ54という極太かつ大容量を確保し、カスタム車両においても効果的にキックバックを減衰するステアリングスタビライザー。ニップル付きで整備もメンテも簡単だ。
ホイールはCSTゼロワンハイパーXJのフラットブラックカラーで、サイズは5.5J×16の+22。タイヤはTOYOオープンカントリーRT(185/85R16)を履く。
エンジンルーム内の後方に装着するフロントタワーバーは整備性を犠牲にしない形状。リアのシートベルトアンカーボルトを利用したリアピラーバーも、ボディ剛性の向上に貢献。ブレンボのセラミックブレーキパッドやフェイクドラムフィンカバーもラインナップしている。
簡単装着が可能で、かつ車検対応のエクステリアパーツとなるスタイリッシュオーバーフェンダーとスタイリッシュサイドステップ(ドア下部パネルのみ)。ワイド感を強調しながら、ボディサイドのアクセントパーツとしても有効なアイテム。
アルミのルーフキャリアを介して装着しているFIAMMAのサイドオーニング(2m)。付属のハンドルバーを回すだけで展開可能で、骨組みも非常に堅牢な作り。展開、収納がひとりで短時間ででき、雨風にも強い、非常に魅力的なサイドオーニングだ。
助手席の前方に置くカップホルダー付きナビテーブル、ラゲッジの左右に装着するセカンドサイドテーブル、前席の中央にフィットするレザーアームレスト、DIYにて純正ステアリングを本革張替できるステアリングエクスチェンジキットなどをラインナップ。

渾身の〝TakumiGHXサスペンションキット〟

バネレートをフロンで2.5kgf/㎜、リアは左2.7kgf/㎜としたTakumiGHXレッドコイル。約25㎜から30㎜のリフトアップを可能とするコイルスプリングで、スポーティな乗り心地が特長。高耐久の国内生産品で車検にも対応している。