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【リミテッドチトセ】メーカーオプション品質の専用設計アイテムをリリース

後期型用のRICK’Sフロントパーツを拡充

 その卓越した品質と信頼から、自動車メーカーのオプションパーツなどの製作も行なっているのがリミテッドチトセ。満足度の高いRICK’Sブランドのアイテムをリリースしていることから、リピーターが多いことも特長のパーツメーカーである。

 ハイラックス用パーツは前期型用からリリースしており、昨年からは後期型用もラインナップに加わった。同社で人気のスキッドプレートは、GRスポーツ用にも対応していることが特長。ボルトオンで装着できるRICK’Sのスキッドプレートは稀少な存在で、スチール製のほか、アルミ製の縞板の選択も可能となっている。
 また後期型のRICK’Sアイテムの特長としては、フロントフェイス用アイテムを充実させたこと。ヘッドライトの内側部分にボリュームを持たせたデザインとするRICK’Sフロントフェイスプロテクターと、エンブレム下部をカラードカバーとするRICK’Sセンターファング、そしてボンネットエンドに装着するRICK’Sボンネットスポイラーがニューアイテムとなる。
 自動車メーカーの純正オプションパーツを手掛けているだけに、それらのニューアイテムも優れたフィッティングを見せているのは、さすがと言わずにはいられない完成度である。

グリル周囲のブラック部分(ボンネット除く)をノーマルよりもボリューミーなデザインとしたフロントフェイスプロテクター。エンブレム下のカラー部分がセンターファング。
正規販売代理店でもあるエアプレックスのバグガードを装着。RICK’Sのフロントフェイスプロテクターとセンターファング、さらにバグガードの装着で、ノーマル以上の迫力を与えつつもスタイリッシュなフロントマスクとなる。
ノーマルのボンネットエンドに両面テープによる簡単装着としたボンネットスポイラー。さりげなく個性を主張するのに最適なアイテム。純正カラー仕様のほか、素地白ゲルコート仕様も販売されている。
RICK’Sのリヤゲートプロテクターとラゲッジプレートは、アルミの縞板鋼板製。リヤゲートプロテクターはアルミの指示仕上げのほか、カチオン黒塗装仕上げも選択できる。ともに両面テープによる固定なので簡単装着が可能だ。
リアの左右用となるRICK’Sのマッドフラップ。純正カラーのほか、マトブラックとイエローをラインアップ。
リヤエンドに装着するRICK’SリヤガードバーKIT。純正カラーのほか、マトブラックとイエローからチョイスすることができる。
リミテッドチトセのキャリングギアアイテムのブランドがEIGHT BIRD。キャビン後方とベッド両サイドに装着するロールバーキットは、ワークライトを4つ装着できるステーが備わる。両サイドのバーを繋ぐ2本のアルミベースバーは別売り。これを装着すると、フラットタイプのアルミルーフラックを装着できる。

GRスポーツにも対応のパーツを各種用意!

 後期型に登場したハイラックスのGRスポーツ。リミテッドチトセのRICK’SおよびEIGHT BIRDブランドのアイテムは、ほぼ対応可能だ。圧倒的な人気を誇るアシストミラーホールカバー、カラードドアミラーカバー、リヤバンパーカバーといったカバー類は、塗装済みパーツの供給も可能だ。
 そして最大の特長は、RICK’Sのスキッドプレートならボルトオンで装着できること。ただし素材はスチールとアルミ鋼板に限る。

GRスポーツが履いているタイヤ&ホイールは、TRDの17インチ(17×7.0J)とTOYO OPEN COUNTRYのM/T(265/70R17)。
GRスポーツに唯一ボルトン装着が可能と言っても過言ではないのが(2022年6月現在)RICK’Sのスキッドプレート。
縞板鋼板のサイドステップは、アルミとブラックスチールの2種類がありGRにも対応。
RICK’SのマッドフラップもGRスポーツに対応。純正カラーのほか、マトブラックとイエローが選択できる。

塗装済みかつ簡単装着できる人気の「カバー」アイテム

リミテッドチトセのキャリングギアアイテムのブランドがEIGHT BIRD。キャビン後方とベッド両サイドに装着するロールバーキットは、ワークライトを4つ装着できるステーが備わる。両サイドのバーを繋ぐ2本のアルミベースバーは別売り。これを装着すると、フラットタイプのアルミルーフラックを装着できる。純正カラーの塗装済みアイテムで、かつ簡単装着が可能なことから、高い装着率を誇っているRICK’Sのカバーアイテム群。両面テープで貼り付けるだけでOKなので、DIYが苦手な人でも簡単に装着できるはずだ。後期型用アイテムの特長としては、リヤバンパーカバーにバックソナー装着用が加わったこと。
 また、リヤバンパーカバーは純正色のほかに、自分で好きなカラーに塗ることができる素地タイプも販売されている。
ドアミラー上部に装着するカラードカバー。純正色のほかに、イエローカラーも用意。ここがボディと同色になるだけで、ドアミラーの一体感が高まる。
アシストミラーを外した後の穴を埋めるホールカバー。絶大な人気を誇るアイテムなのだ。
ほかのカバー類と同じく、リヤバンパーカバーはGRスポーツにも対応しており、センサー付き用もリリースされた。