◆RCK‐91J3/RCK-91J4
ウォッシャーノズルを一体化映像の見やすさも魅力
ジムニー/ジムニー シエラの後退時の安心感をレベルアップするリアカメラがデータシステムに用意されている。特徴はウォッシャーノズル部へのハイマウント設計。後方を俯瞰した角度から見下ろせる映像で自車後方の周囲の様子が手に取るように分かる。
コンパクトなリアガラスや背面スペアタイヤもあってジムニー/ジムニー シエラの後方視界は絶好とは言いがたい。アウトドアで周囲の安全を確認したいときなどにも後方視界はちょっと心配…なんて声も聞こえてくる。そんなニーズに対して絶好の装備として用意されたのが、データシステムのハイマウントリアカメラ「RCK‐91J3/RCK-91J4」だ。
最大の特徴はカメラをハイマウントしている点。取り付け部分は、ウォッシャーノズル部分となる。そのためカメラ映像は、スペアタイヤの上から後方を見下ろす角度で映し出されるので視認性の良さは抜群。ナンバープレート周辺の低い位置に取り付ける一般的なリアカメラと比べると、自車と周囲との位置関係をよりわかりやすく映像で確認できるため、安全確保に大きく貢献する。カメラは水平110度、垂直80度の広角レンズを採用、レンズの角度も上下左右に自由に調整できるので狙った視界の確保が可能だ。
もうひとつの特徴は取り付けのスマートさ。純正のウォッシャーノズルの取り付け穴を利用して設置するので取り付けスタイルも非常にスマート。しかもウォッシャーノズルも取り付けられているので純正機能も損なうことがない。
実用的かつデザイン性も豊かなこのハイマウントリアカメラは、ジムニーの安全性を高めるのに便利、ぜひ導入を検討してみよう。
ウォッシャーノズル位置に取り付ける視認性抜群のハイマウントリアカメラ
写真のようにジムニーのリアゲート上にある純正ウォッシャーノズルを利用して取り付けるデータシステムのハイマウントカメラ。取り付けにはウォッシャーノズルの穴を利用するのもスマート。ボディ左サイドには手動での角度調節が可能なカメラを設置、右側にはウォッシャーノズルを備えている(ウォッシャーの使用可能)。
ジムニー専用のサイドカメラを用意
- データシステム
- 086-445-1617
- https://www.datasystem.co.jp