TOP > 記事 > 【ジャンキーズ4×4】ダイハツ系リフトアップのカリスマがついにコダワリのマイルドリフトアップに着手

【ジャンキーズ4×4】ダイハツ系リフトアップのカリスマがついにコダワリのマイルドリフトアップに着手

 4インチリフトアップでマキシス・バックショットを履きこなすインパクトが凄まじい〝ダイハツ系ハイリフト〟と言えばジャンキーズのイメージが強い。しかし、豪快なリフトアップキットを開発するかたわら、そこまでを求めないカジュアルなユーザー向けにマイルドリフトアップを提案する。
 その代表作として紹介するのがわずか1.1インチ(30㎜)リフトアップとなるタフト。パッと見は「ほんのり上がったかな?」といった印象で、装着するタイヤも165/80R14と無理のないサイズアップ。しかし、ホワイトレターのトーヨー・オープンカントリーR/Tを選ぶことで一気にオフロード色を解放。このサイズ感はノーマル車高でもギリギリ履けるが、フルバンプ時はインナーフェンダーと干渉する可能性もあり、できればもう少し余裕が欲しい。
 そんな「痒いところに手が届く」のが、このマイルドリフトアップの魅力だ。なお、ショックはそのまま純正を採用するが、リフトアップコイルは、バネの巻きを純正より多めに仕立てて突き上げを解消。この〝巻き〟にコダワって開発したところ、当初狙った1インチでは無く1.1インチという絶妙な設定が最善との結論に至った。
 リーズナブルな3万円台でタフトが見違えるほど逞しくなるならば、タイヤ交換と共に検討すべきカスタムであるのは間違いない。

◇TAFT 1.1inch LIFT-UP

たった1.1インチ(=30㎜)と侮るなかれ。例えばバスケットボールの世界では177㎝と180㎝でリバウンドに明らかな差が出るのと同じように、軽カーオフローダーでもその差は歴然。普通車の2インチアップ程度に見た目の迫力が増して見えるのが、軽自動車のサイズ感なのだ。むしろ1.1インチは過剰なリフトアップを求めないユーザーにはベストな上げ量だ。
純正に比べてコイルの巻きを多めに設定し、165/80R14サイズのタイヤを無理なく履くことができるジャンキーズオリジナルの1.1インチアップコイル。ショックアブソーバーやその他サスペンションパーツは純正のまま装着が可能なため、非常にリーズナブルにカスタムできる(リフトアップコイルの販売価格は3万円台を予定)。フェンダークリアランスにゆとりを増すことが最大のメリットだが、イエローコイルの存在感も◎だ。
オフロードカスタムにおいては、純正サイズからインチダウンすることが定番だ。これは外径は落としつつ、タイヤの厚みを増幅してボトムスを逞しく見せる視覚効果はもちろん、肉厚タイヤは乗り心地の良さやオフロード走行時の安心感を高める〝一石三鳥〟的な役割もある。おまけにオープンカントリーR/Tからは14インチでホワイトレターと言う理想的なタイヤがリリースされているとなれば、選ばない理由は無し。オフロード色の高いホイールABENTURAとの相性も抜群だ!

◇HIJET DECK VAN 4inch LIFT-UP

先述したタフトに加え、4×4ジャンキーズでは、ウェイクやハイゼット・デッキバンに向けたオリジナルのカスタムパーツを続々開発・リリース中だ。新たに登場させたハイゼット用(カーゴ・デッキバンに対応)のオリジナルマフラーは、あの〝5ZIGEN〟との共同開発によるもの。もちろんJQR認証済みの車検適合品となる。
 こうしたチューニングパーツを装着する第一の目的は、やはりレスポンスの向上だ。例えばリフトアップしてノーマルからタイヤサイズを拡大すると、どうしても走り出しは鈍くなりがち…。だがマフラーの交換によって出足をスムーズに改善し、むしろ走りを高めるサウンドと心地良い加速を楽しめる。ちなみにこのエキゾーストノートにはコダワリがあり、アイドリングの時点でハイゼットのイメージにはない、いい意味でやや野太いサウンドを奏でてくれる。
 タフトやハイゼットデッキバンといったパッケージに興味はあるが、純正のままでは物足りないと感じるユーザーには、オンリーワンのリフトアップスタイルでひた走るジャンキーズ4×4のカスタムパーツやコンプリートカーはオススメ。今後もダイハツのスーパーウルトラコンパクトSUVとカスタムメニューに注目したい!

ハイラックスは大きいし、そもそもアソビグルマにしては割高…と考えてしまうユーザーにオススメなのが、オンリーワンな存在のハイゼット・デッキバン。テールゲートを倒せばラゲッジスペースも拡大可能と、ある意味これもピックアップトラックだ。またジャンキーズ4×4では、既存のパーツ以外にも客貨両用を実現するため、ラプターライナーやゲートのガードなども計画中。アウトドアでさらに頼もしい相棒になりそうだ。
サスペンションは基本的にノーマルでブロックを組み込む手法だ。数値にすると約10㎝の違いだが、スタイルが進化するのはもちろんアウトドアでの安心感が違う。
4インチリフトアップにより、195R14サイズのマキシス・バックショットタイヤを装着することが可能。組み合わせたホイールはXTREME-Jだ。
リフトアップ後でも直前直左を確認できるよう、助手席側のドアミラー下部に広角カメラをビルトイン。工賃込みで¥55,000(税込)。

●現在、ハイゼット用/WAKE用を設定

フロントには、グリルガードを兼ねたワイルドな形状のバンパーを採用。フォグランプの配光を妨げないように配慮。

ハイゼットカーゴ・デッキバン用マフラー

ノーマルマフラーの触媒から後ろの部分をカットして装着するジャンキーズ4×4オリジナルのハイゼット用マフラー。写真のチタン風テールのほかにオールステンレス仕上げも設定。下から見ると分かるが、その独創的なサイレンサーのレイアウトがポイント。適合車種は現行型ハイゼットカーゴ・デッキバンで、OEM車のサンバーバンやピクシスバンにも装着可能(ただし現状はNAエンジン・AT車のみに対応)。
マフラー装着後のアイドリング時、外で聞いていると意外と逞しいサウンドに感じるのだが、車内に乗り込むと野太いがジェントルな印象に思える。レスポンス的にも快適な走りを求めるユーザーが満足するクオリティだ。今回はマフラー以外ノーマルの車両に装着したが、それだけでもドレスアップ効果を感じられた。もちろん、リフトアップカスタムしたモデルにも随時対応していく予定。

TAFT 4 inchLIFT-UP

タフトでは冒頭で紹介したマイルドリフトアップ以外に、ワイルド系リフトアップにも対応する。こちらのデモカーはオリジナルの4インチキットによってリフトアップした上で、タイヤサイズはやはり195R14、ホイールはXTREME-J・XJ04の組み合わせだ。今後ハイゼットやウェイクのように、オリジナルのパイプバンパーなどをラインナップ予定。