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「RAYS」‟軽くて強い”四駆用鍛造ホイール「VOLK RACING TE37XT」

◆VOLK RACING TE37XT

RAYSが誇る鍛造製スポーツホイールの最高峰に位置する「VOLK RACING(ボルクレーシング)TE37」。実は本格四駆に向けたLPS(ラージP.C.D.サイズ)モデルのラインナップは多い。その中でクロスカントリーの「X」とトラックの「T」の名を冠した『VOLK RACING TE37XT』は、軽さと剛性を高レベルで実現しながら、オフロードでも耐えうる強靭さを併せ持つTE37直系の四駆専用ホイールだ。
 そんな鍛造ワンピースで軽量・高剛性・高強度を高次元で実現するTE37XTにオールドランクル(70/80、90プラドなど)やハイラックスサーフなどにマッチする待望の16インチを新設定!すでに17/18インチをラインナップしていたが、対象の車種で肉厚タイヤとの組み合わせが可能となったほか、海外ニーズを満たすなど、さらにTE37を本格オフローダー進化させたモデルだ。さらに今回はリリースに先だって、再販ランクル76/79にマッチする16インチ/5H-150を本誌は撮影することに成功した。

ブロンズアルマイト

マットレッド

ブラストブラック

TE37の代名詞であるブロンズアルマイト、ブラストブラックをベーシックカラーとし、スペシャリティカラーにはドレスアップの可能性を広げるマットレッドを設定している。
TE37シリーズの伝統とも言える6スポークデザインは、応力分散に優れた性能をシンプルでスポーティなカタチで印象づける。さらにそのリムには〝新世代のボルクレーシング〟ホイールの証であるマシニングロゴを、レイズの特許技術「A・M・T」によって外周部の2カ所にセットし、その身が最新仕様であることを主張する。

ほかに、鍛造であることを示す「FORGED」や「MADE IN JAPAN」などのRAYSホイールの誇りもマシニング。
ボルクレーシングだからこそ求められる高性能、それに確かに応えられる技術は、本格四駆用に刷新された「ボルクレーシングTE37XT」にもしっかりと継承されている。

●カラー:ブラストブラック(BC)、ブロンズアルマイト(BR)●受注生産カラー:マットレッド(MA)
●仕様:鍛造1ピース(JWL/JWL-T/VIA規格適合)●付属品:バルブ
●別売品:TE37 LARGEセンターキャップ …¥9,800(税別)
●別売品:VOLK RACING 6Hタイプセンターキャップ(ブラッククローム、クローム)…各¥5,500(税別)
*P.C.D.127にはセンターキャップは装着できません。