TOP > 記事 > 「ELFORD」シンプルながらアグレッシブ!高次元なスタイルと機能

「ELFORD」シンプルながらアグレッシブ!高次元なスタイルと機能

4WDカスタムにおけるローダウン&エアロスタイルの草分け的存在であり、4WDチューニングといった正統派スタイルももちろん得意とするエルフォード。D:5においてはあえてリフトアップは行なわず、4WDらしさを高めるアイテムを追加している。
その代表格が、マッドフラップ。スタイルだけでなく、実際にダートを走行すると小石を跳ね上げるため、ボディの保護や後続車への配慮という意味で装着すべき実用部品なのだ。エルフォードではこの通常のマッドフラップのほかに、タイヤの前側に装着することで、車体下側に整流効果を発生させ、ボディの安定化を測るディフューザーやアンダーフラップを推奨。実際、自動車メーカーで同様のパーツが純正採用されているが、エルフォードのそれはより大型で視覚的な効果も大きい。
さらに純正のフェンダーアーチを延長した形状のオーバーフェンダーを追加。タイヤサイズを225/70R16に変更して、オーバーフェンダー専用サイズのより深いブラッドストック1ピース(16×8J+13)を装着。見た目はもちろん、乗り心地を重視したベストなマッチングである。
他にも軽量なFRP製ボンネットは、レーシーな形状だけでなく軽さをしっかりと追求することで走りのレスポンスにも貢献。またルーフマーカーランプは単なるドレスアップアイテムと思うかもしれないが、夜間時に周囲の車両に注意を喚起したり、ほかにも屋根に溜まった雨や雪がフロントガラスに流れ落ちるのを防ぐ、ダムの様な効果も期待できる。
見た目だけではなく機能性を持たせているエルフォードアイテムで、シンプルに攻めたスタイルを構築してみたい。

後期型D:5用のマッドフラップ。これだけでも4WDらしさをしっかりと強調できる。専用設計のため、あらかじめカットされ、ハンガーキットも付属するのでDIY装着にもチャレンジできる。一方で他社にない独創的なD:5用アイテムが、アイテムが、整流効果や車体の汚れを抑止するアンダーフラップ&ディフューザー。個性はもちろん、機能性も向上させるエルフォードらしいアイテムなのだ。
純正より2.5㎏軽く回頭性をアップする軽量エアロボンネット。大型インテークはエンジンルームを冷却する。ただし雨が入らないよう保護パネルも付属。
GTウイング風のスポーティな大型リヤウイングを装着。D:5に感じられるミニバンらしさを払拭して、スポーティな演出するには最適なアイテムだ。
アメリカンなデューリートラック風のデザインをイメージしたルーフマーカーランプ。マーカーランプ&取り付けパネルをセットにしたデリカD:5専用のルーフマーカーランプセットとなり、レンズ部分はデモカーが装着するアンバータイプのほか、スモークタイプをラインナップする。ルーフマーカーランプ/スモークタイプの価格は¥52,000(税別)。
ステンレスSUS304の輝きが美しいレボルシオンマフラー。スポーティなサウンドとレスポンスを誇る。保安基準適合。
後期型D:5のリアビューをレーシーな雰囲気に演出するDEFカーボンタンクカバーが新発売!純正アドブルータンクガードの上から被せるだけの簡単装着ながら、カーボンファイバー製(綾織り)ウェットカーボンの存在をしっかりと感じられる。クリア塗装を表面に施してあるので、ビス止めにて、そのまま取付けが可能だ。
今回装着したサイズ以外にも、ノーマルフェンダー用の16×7.0J+35(¥32,000~¥33,000)も好評発売中。
純正のボディラインを伸ばしたような、自然な形状ながら、フロント20㎜、リヤ10㎜ワイドを実現するオーバーフェンダーを装着。ワイドフェンダーの追加によって、さらにディープリムなブラッドストック1ピースの16×8.0J+13を履くことができるだけでなく、サイドの立体感を強調する。

シルバーポリッシュ

マットブラック

リリースするパーツは多種多様で、エクステリア、アルミホイール、インテリア、スープアップと全ジャンルをカバー。ちなみに、パーツの全てが自社で企画され、日本国内に点在するのその道のプロフェッショナルの手によって製品化されている。