足回りパーツを始め、内外装のさまざまなアイテムまで急ピッチで充実してきたジムニー。この魅力的なクルマにアフターパーツを装着することで、一層グレードアップできる環境が整った。
中でも注目なのはカメラやドライブレコーダーといった〝エレクトロニクス系〟の商品群だ。早くからジムニー用パーツを開発・リリースしているデータシステムには、適合パーツが数多く用意されている。そんな同社のデモカーをチェックすれば、ジムニーに最適な電子系パーツをまとめて確認できる、というワケだ。
デモカーに装着されたパーツで真っ先に注目したのはドライブレコーダー。4K画質(フルハイビジョンの4倍)の超高精細録画が可能なハイスペックモデルである「DVR3400」を搭載。万が一の周辺状況を記録できるほか、ドライブの記録として超高精細な映像も残せるのが魅力だ。また広角で明るいレンズを内蔵し、条件の悪いシーンでも鮮明な映像が記録できるのも嬉しい。
さらにデモカーにはカメラ内蔵のフロントグリル(開発中)も搭載。またドアミラーマウント部にサイドミラー、さらに定番のリアVIEWカメラも搭載。死角をカバーするカメラ類も超充実していたのだ。
デモカーを参考にしてドライブレコーダーやカメラ類を充実させ、ジムニーをさらに安全&快適にカスタマイズしたい。
超高精細4Kドライブレコーダー
DVR3400
フルハイビジョンの4倍となる超高精細な4K画質(829万画素)で録画ができることが最大の特徴となるドライブレコーダー。万が一の際に、クルマのナンバーや周辺の細かな様子を記録できるのは非常に魅力的だ。またドライブの記録として、美しい風景を後からPCなどの大きなモニターで楽しむ場合でも、その高画質は効果を発揮してくれる。さらに事故で電源が止まった場合でも記録できるキャパシタ塔載や、高耐久の32GBのSDカードを付属する。こうしたデータ書き込みの信頼感の高さなど、充実のスペックを誇っているモデルなのだ。
リアVIEWカメラ
オリジナルフロントグリル (フロントカメラ内蔵)
横方向に4本のバーを用いた4スリットの力強いデザインを採用するデータシステムオリジナルグリル。最大の特徴はフロントカメラをビルトインしている点。スマートにフロントカメラを取り付けたいなら絶好のアイテムだ。広角レンズを採用しているため、交差点などで左右の様子をいち早く確認できるなど、見た目のドレスアップだけでなく、安全性もアップするパーツといえよう。材質はFRP/無塗装/黒ゲルコート仕上げ。
エンブレム フロントカメラキット FCK-76JS3
車種別サイドカメラキット
●タイヤ(YOKOHAMA):GEOLANDAR M/T G003(サイズ:175/80R16)
- Data System
- 086-445-1617
- https://www.datasystem.co.jp/