TOP > 記事 > 「ペニーレイン」キャンプサイトで大注目!目立ち度抜群のアウトドア仕様ジムニー

「ペニーレイン」キャンプサイトで大注目!目立ち度抜群のアウトドア仕様ジムニー

近年のアウトドアブームにおいて、新型ジムニーが注目されている。歴代ジムニーと比較し、積載量がかなり増え、スクエアなデザインがおしゃれと大人気なのだ。ソロキャン、ソログルキャンなどと言う言葉も出てきて、各自が自分一人だけのアイテムを用い、現地で集まりつつも、装備は自前のみで完結。そして、各々で準備した料理などを、友人に振る舞い、シェアするというスタイルだ。ペニーレインはこのスタイルに着目し、新たなパーツを開発。リヤゲートに、市販のコンテナボックスを固定できる折りたたみ式のトレーユニットだ。車内と車外の荷物を内容に応じて分別することができれば、ツール使用後に、車内に持ち込みたく無いものを車外へ収納できる。さらに、積載量を大幅アップし、ルーフラックなどの高い位置への積み下ろしの必要がなくなる。荷物を下ろしてトレーを収納すれば、ルーフラックと違い、走りに対しての影響も少ない。常に、走りを意識している同社の山中氏ならではのニューアイテムだ。そして、個性化を図るパーツがもう一つ。前後のバンパーだ。スチール製でスキッドプレートの組み合わせ。スクエアなJB64にとても似合う。ナンバー位置のバリエーションも増え、アウトドアでの注目度はいっそう高まる。

定番化しつつあるペニーレインのスチール製バンパーは純正のフォグランプが装着可能。リヤバンパーは純正のテールをそのまま使用し、今回新たなモデルとしてバンパー本体にナンバーを装着可能とした。純正位置で乗りたいユーザー必見の仕様だ。
ニューデザインの牽引フックは、スキッドプレートのシルエットを崩さない。今回初お披露目のリヤバンパーのナンバー灯は本体内部に設置され、サイドから2灯で照らすタイプ。このシステムは新しい。

フロントサスペンション

リアサスペンション

スムーズなストローク特性を持つプロコンプとの組み合わせは、街乗りなどではとてもソフトな乗り味となる。様々な補正を行い、オンロードからオフロードまでを快適且つ、楽しく走れるように味付けがなされたペニーレインのサスペンションは、ファンが多いアイテムでもある。

225/75R16のMT2は、オンロードでの快適性とオフロードでの強いグリップが魅力的なタイヤだ。ワイドなシルエットにホワイトレターが、迫力とおしゃれ感を演出している。

オートキャンパー必見!ローポジションカーゴ

重心が高くなり、積み下ろしも大変なルーフラックは装着したくない。でも車内に満載の荷物もどうにかしたい。というユーザーにぴったりなのがこのユニット。近日発売予定で、まだ完成品ではないが、クオリティの高さがうかがえる。発売が楽しみな逸品である。

開閉式でコンパクトにする事ができ、走りをスポイルする要因が皆無。これをさらに発展させるため、現在開発が進んでいる。