TOP > 記事 > 「セカンドハウス」ハイラックス用輸入パーツの取扱い数に自信あり!

「セカンドハウス」ハイラックス用輸入パーツの取扱い数に自信あり!

1986年、ハイエース専門のプロショップとして創業したセカンドハウス。車両販売、カスタムパーツ販売、キャンピングカー製作など、ハイエースで幅広いサービスを行なってきた。そしてそれらの知識やノウハウを生かし、ハイラックスのカスタム市場に本格的に参入したのが、2018年のこと。同社で販売するハイエースのカスタムパーツの多くは、タイで生産されている。それらのパーツをタイから直接購入していたのが代表・髙木満弘さんだ。
「今や海外生産のパーツも、個人がインターネットで簡単に仕入れることができる…と思われがちです。ただしタイではそれができない。直接工場を訪れ、事前に購入費用を支払うなど、現地で信用を得られないと、安定した仕入れは不可能です」。そうしたタイからのカスタムパーツの輸入に関するノウハウが生きたのが、このハイラックスのパーツだ。とにかくタイはハイラックス用のアフターパーツが豊富で、日本にはない純正パーツも無数にある。だから、セカンドハウスではそうした多くの海外純正品を取扱う。またハイエースとコンテナを共有することで、輸送費を抑えることも可能で、ユーザーにリーズナブルな価格でパーツを提供することが可能になる。「ご存知かもしれませんが、日本仕様のハイラックスはタイで生産されています。一部を除く純正パーツもそうです。当社では月に1度以上のペースで輸入しているので、日本のディーラーで納期が長くなる純正パーツが即納できることもあります」
セカンドハウスがメインとしているのはインターネットの大手ショッピングサイトなどでの通販業務。多種多様・稀少なハイラックス用パーツをリーズナブルに素早く提供する…これが販売のポリシーなのである。

パワフルな立体造形が際立つTODA製フロントバンパー&グリル

●TODAフロントアイアンルックバンパー(ABS/ マットブラック)…¥78,000(税別)
※マイナー前のX、Z向け設定、特別仕様車向け設定あり
●TODAフロントグリル REVO(ABS/マットブラック)…¥25,000(税別)
※マイナー前のX、Z向け設定、特別仕様車向け設定あり ※各純正バンパーにも対応。
●Option4WDフロントアイアンバンパー(スチール)…¥178,000(税別)※ブラックラリーエディション専用
※マイナー前の特別仕様車向け ※フロントグリルに特別仕様車用を用いると、マイナー前のX、Zにも対応。

高い位置に装着するワイルドなサイドリベッド・フェンダー

本格オフロード4WDをイメージする高い位置に装着するサイドリベッド風のフェンダー。実際の装着は両面テープで貼り付け(さらにリベッド留めも可)。反射板付き。
● TODAワイドフェンダー(ABS/ マットブラック)…¥39,800(税別)
※マイナー前のX、Z向け設定、特別仕様車向け設定、
 ABS製アイアンルックバンパー向け設定あり ※マイナー後の新型Z、X向けは未定

ステップにもなる攻めたスタイルでリアビューにワイルドさを追加!

純正バンパーを取り外して交換装着するTODA製のリヤアイアンバンパー。ハードな見た目へ変貌させると共に、荷台への積載に便利なツーステップのあるタイプだ。リアコーナーを守るするチューブバーも採用される。
● TODAリヤアイアンバンパー(スチール)…¥78,000(税別)※全年式、全グレード対応

気軽な貼り付けタイプのフードスクープで雰囲気が激変

中央に大型ダクト、左右にルーバー形状を模したフードスクープ。貼り付けタイプ。
●TODA フードスクープ(ABS/マットブラック)…¥26,800(税別)
●TODA フードスクープ(ABS/マットブラック/ホワイト、マットブラック/ブラック)…各¥29,800(税別)
※3アイテムとも全年式、全グレード対応

リーズナブルにカスタムを楽しむことができる全5色のヘッドライトカバー

アクリル製・はめ込み式で簡単脱着が可能なヘッドライトカバー。手軽にフロントマスクの印象を変えられる。カラーはライトスモーク、ダークスモーク、ライトブルー、イエロー、ネオングリーンの全5色。

ヘッドライトと一緒に変えるか? あえてコンビネーションカラーにするかはセンス次第!

ヘッドライトカバーと同じカラーバリエーションで、フォグレンズカバーもラインアップ。こちらもやはりアクリル製で脱着が簡単に行なえる。なお、LEDバルブに向けたアイテムなので、Xグレードは、交換が必要だ。
●アクリル製・フォグレンズカバー●価格:各¥4,260(税別) ※マイナー後への適合は未確認です。

「マイナーチェンジで変更されたフロントマスクを、従来ハイラックスに移植するカスタムプランも検討しています。今後の動向やハイラックス用パーツを探しているなら、ぜひ一度ホームページにアクセスしてください!」
そう、実は日本で特別仕様車がデビューする前も同様の手法で、たくさんのユーザーのマスクの変更を行なっていた。新型ハイラックスに魅了されたオーナーはぜひともチェックしたい。