TOP > 記事 > 「ジャンキーズ4×4」4インチリフトの新車コンプリートでアクティブに楽しめる!

「ジャンキーズ4×4」4インチリフトの新車コンプリートでアクティブに楽しめる!

ジムニーの爆発的なヒットに触発されて、にわかに活況を呈している軽自動車のSUV。軽自動車ナンバー1をスズキは謳うが、その永遠のライバルといえばやはりダイハツ。実は改めてそのラインナップを見てみると、長い歴史を誇るハイゼットを筆頭に、ウェイクやタフトなど、個性的なモデルを展開中だ。
そのダイハツのお膝元・大阪で、サブディーラーでありながら4インチリフトの新車コンプリートカー販売を展開するのが、「ジャンキーズ4×4」。いずれのモデルにも、ジャンキーズのオリジナルブロックキットを組み合わせてリフトアップするが、見た目だけでなく機動性を向上させるカスタムとして考えており、リフトアップするのは4WDモデルのみ!というコダワリがある。
さて、これまでリフトアップキットは幾度となく紹介してきたが、新たにパイプを組み合わせたフロントバンパーのオプションも追加。今後はサイドステップを兼ねたサイドバンパーやリヤバンパーも計画中。また、最近のアウトドアブームを考慮して、軽自動車にジャストフィットするサイドオーニングや、アウトドアギアなども計画中なのだ。さらにハイゼットのデッキバンには、ロールバーなども予定しており、その可能性は更に広がる。
ジャンキーズなら日常の使い勝手はそのままに、アウトドアでは絶大な安心感と機動力を発揮。さらに個性的なスタイルも備えた理想の1台が手に入れられるだろう。

4インチ LIFT-UP HIJET

ハイラックスは大きいし、高額で手が出せない!そんな人にオススメなのが、オンリーワンな存在のデッキバン。ある意味これもピックアップで、テールゲートを倒せばラゲッジスペースも拡大可能。客貨両用を実現するため、ラプターライナーやゲートのガードなども計画しており、ラインアップが完成すればアウトドアの頼もしい相棒になりそうだ。
フロントバンパーはグリルガードを兼ねた形状を採用。フォグランプの配光も妨げないように配慮されている。価格は69,000円。
直前直左を確認できるように、助手先側のドアミラー下部には広角のカメラをビルトイン。工賃込みで51,000円で装着可能だ。
サスペンションは基本的にノーマルで、ブロックを組み込みリフトアップ。約10cmの違いだが、河原などで絶大な安心感が得られる。
デッキバンの個性を活かせるオリジナルパーツを、今後も続々とリリースする予定。自分の使い方に合わせカスタムできるのが魅力だ。
4インチリフトアップしたことで、マキシス・バックショット(195R14)が装着可能。ホイールはXTREME-Jを組み合わせる。

4インチLIFT-UP WAKE

ハイゼットほどガシガシ使わないが、様々なアクティビティを楽しみたいというユーザーがターゲット。4インチのリフトアップを行ない、フロントにはパイプバンパーを装着。筆致カーゴだけでなく小型のトレーラーが牽引できるようにヒッチメンバー&ソケットも装備。テントを積んだトレーラーがあれば、長期間気ままな旅も楽しめそうだ。
 
リヤバンパーの下部には、ヒッチメンバーを装備。カーゴキャリアを装着するだけでなくトレーラーも牽引可能なように電源も備える。
フロントバンパーはハイゼットと同形状を採用。前期型のスマートアシストと干渉しないように、やや低めのサイズとなる。69,000円。
 
ウェイク専用に設計された4インチのブロックキットを組み合わせ、リフトアップを実施。河原や雪道での走破性が格段に向上する。
タイヤは他車と同じく、マキシス・バックショット(195R14)に変更。ホイールはXTREME-JのXJ04をチョイスする。

4インチLIFT-UP TAFT

ジャンキーズ4×4では、ハスラーキラーと言えるタフトのオリジナルパーツももちろん展開中。4インチリフトしたこちらのデモカーは3月号で紹介しているが、今後ハイゼットやウェイクのように、バンパー類をラインアップする予定。タイヤサイズはやはり195R14で、XTREME-JのXJ04で、ディスク部分をスモークグレーとすることで、クルマとの一体感を感じさせてくれる。

新車・中古車の販売はもちろん、カスタマイズも得意とするジャンキーズ4×4。お店の場所は大阪の南方に位置する八尾市にあり、コンパクトカーからトラックまで、あらゆるクルマの整備にも精通する。他店との差別化を図るため、今後もダイハツのウルトラコンパクトSUVのオリジナルパーツを続々と展開して行く予定だ。
  • ジャンキーズ フォーバイフォー
  • 072-924-0710