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「サクソンレーシング」マフラーで培ったノウハウを活かし外装パーツやアウトドアグッズも展開

長年4WDに乗り続けている人なら、誰もがその名を知っているサクソンレーシング。車検に適合したサクソンのオリジナルマフラーはもちろんの事、様々なカスタムを施した車両にもマッチする、自分だけのコダワリのワンオフマフラーの製作も可能だ。
以前からサクソンレーシングではハイラックス用のオリジナルマフラーをラインアップしていたが、新たに後期型用の専用マフラーを新発売!基本的には運転席側のサイド出しとなっており、リヤタイヤの後ろ側にマフラーエンドが出るVer.1と、リヤタイヤの前方から出るVer.2の2タイプをラインアップし、どちらもテールピースは3タイプを設定。さらにポリッシュだけでなくチッピング塗装も可能なので、自分の好みに仕上げる事が可能だ。
いざハイラックスを購入したが、意外にも荷物の積載に苦慮している人は多いハズ。そこでサクソンでは、高いパイプ加工の技術を活かして、ルーフラックやサイドラダー、サイドステップといったオリジナルのエクステリアパーツも発売中。積載性や機能性の向上はもちろんだが、ハイラックスの持つ力強さやタフネスさをより一層引き出せるデザインを採用しているのがポイント。
さらには、アウトドアギアも多数ラインアップしているので、サクソンは単なるカスタムブランドではなく、ハイラックスライフをトータルでサポートしてくれるブランドと言えるだろう。

強度と使い勝手を高次元で実現した機能パーツ群

ルーフラックにはランプの装着も可能。デモカーには、IPF S632 600シリーズ2インチドライビングランプを装備。
前側に1曲げ入れることでスタイリッシュに魅せる。200kgの耐荷重を確保しており、様々なランプを追加装着できるランプステーも備わっているのだ。ラダーもハイラックスのボディラインにフィットさせ絶妙なクリアランスを確保。立体的に見えるデザインを採用し、脱着可能式とすることで機能も重視している。
ルーフラックとサイドステップを使い装着する、独創的なサイドラダー。ドアの開閉は不可能だが、ルーフラックへのアクセスが飛躍的に高まる。

気の利いた機能も充実

ARBなどのルーフテントに付属するラダーは、あくまでノーマル車高用。大幅なリフトアップを行なうと届かなくなる。サクソンなら、分割式の長いラダーも製作可能だ。また、サイドステップに取り付ける、シンプルなサイドフレームテーブル。不整地での安定性を考慮し、1本足を採用している。

ワイルド&スタイリッシュロールバーにも注目!

 
テントがなくてもスタイリッシュに見えるよう、デザインにこだわったロールバー。Φ60.5という太いパイプを使用することで、ハイラックスに装着しても見劣りしない武骨さを演出。もちろんルーフトップテントが積載できるよう、停車時は200kgの耐荷重を確保。装着は専用設計のためにボルトオンを可能としている。カラーは、標準サフェーサー仕上げ・焼き付け半艶ブラック塗装・焼き付け艶有りブラック塗装・焼き付けチッピングブラック塗装から選べる。