デリカの専門店として、その名は全国に響き渡るオートフラッグス。オリジナルパーツは多岐に渡り、内外装様々なアイテムをラインアップしているが、最近ではアウトトアブームの盛り上がりに合わせてキャリングギアを新発売。そんなデリカ一色のイメージが強いオートフラッグスだが、新たにRAV4や新型ディフェンダーのパーツ開発にも着手。本格的なオフロードは走らなくても、4WDらしいスタイルが好きというユーザーの嗜好を鑑みて、どちらもキャリングギアやプロテクションパーツの発売を予定している。デリカで培ったそのセンスがどう活かされるか興味津々だが、きっとコダワリのパーツが続々と登場する事だろう。
DELICA D:5
「大幅にリフトアップした姿はカッコいいけどファミリーカーとして考えたら1インチリフトが現実的」と杉村社長は語る。
DEFENDER
2020年の年末に日本でも正規販売が始まった新型ディフェンダー。オートフラッグスではいち早くデモカーを導入し、新ブランド「PARADIGM」を立ち上げた。デモカーは現在はホイールとTOYO OPEN COUNTRY R/T(275/55R20)を装着しているだけだが、鋭意サイドステップを開発中。リヤバンパーをステップのように使えるガードも計画中だ。
RAV4
本格的なオフロードは走らなくても、アウトドアで活用したり、ワイルドな雰囲気を楽しみたい人に最適なRAV4。D:5でおなじみのバンパーガード「GOQBUTO」や、ルーフラックを追加。純正同等のクオリティを実現したサイドステップなど、個性的なアイテムを数多くラインアップ。手軽に装着できるマフラーフィニッシャーは、カスタムの第一歩に最適だ。
- オートフラッグス
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